狼のララバイ――ある憑依(ひょうい)の物語 その三

語られたこと語られなかったこと

ヨハンくんはうつろな顔でベッドから降りてくると「いま自分は何をしていましたか」と聞きました。

私自身が呆然としていて、状況が分からずにいましたが、椅子を奨めて、話を聞くことにしました。

「もしかして森さんになにかしましたか」と聞くので「いやべつに、なにもなかったよ」と応えました。手のアザや傷が見えないようテーブルの下に手を置いておきました。でも上からのぞくと指跡とひっかき傷でミミズ腫れが出来て、血が滲んでいるのがわかりました。

「もし、なにかやったのなら、本当のことを教えてください」と言いました。

黙っていると「僕には××が付いているんです」と言いました。
「いまなんといいました?」
ヨハンくんの言った単語は耳慣れないもので、聞き返しましたがやっぱり分かりませんでした。後からそれはなにかドイツ語で精霊のようなものを指す言葉であることが分かりました。

それからヨハンくんは唐突に、自分は子供の頃レイプされたことがある、と話し始めました。
10歳の時、近所のおじさんに家で遊ばないかと誘われて付いていったとのこと。なんでこんな痛いことするのかな、とその時は思ったが、それ自体はなんとも思わなかったということ。ただ、そのことはだれにも言えなかったということ。

ヨハンくんが狼と一緒にいるようになったのはその頃でした。ヨハンくんはその狼を名前で呼んでいました。家族でもあり、親友でもあったとのこと。それ以来、その狼とずっとこれまで一緒でした。人に話したのはこれが初めて、と言いました。

それからベッドの足側の方を指さして「いまもそこにいるんですよ」と言いました。

沈黙がありました。

それから「第二次世界大戦中、ナチスが黒魔術を利用していたことは知っていますか」と聞いてきました。
ヨハンくんは父親の家系が黒魔術の奥義書のようなものを代々受け継いで来たということ、自分も父親が日本語に訳したその奥義書を引き継いだ、と言いました。

そして実際にヨハンくんは過去に黒魔術を人に頼まれて使っていました。16歳くらいので時です。1つの出来事として語ったのは、依頼者は女性、対象は不倫相手の男性で奥さんがいる人。自分が捨てられたことによる恨みで、相手の男を呪い殺して欲しいというもの。結果として相手は死にはしなかったものの交通事故に遭い、半身不随になり、女性の望みはほぼ叶いました。あろうことか、ヨハンくんは呪いの儀式のために野良猫をつかまえてきては、首を切り落としていました。

もちろん、黒魔術がどれほど強力であろうとそれを使う人間自体は、宇宙の法則、地球の設定した学びのためのシステムには従わざるを得ません。そうしたカルマは急速に結果をもたらし、ヨハンくんは別件の傷害事件で少年院に行くことになり、自分がしたこととの因果的なつながりを理解したヨハンくんは、黒魔術からは手を引くことになりました。

少年院を出た後は、もともと頭脳明晰なヨハンくんは大検に合格し、いまの大学に通い始めることになります。

ヨハンくんのこれまでの人生を振り返り、ごく単純な見方をすれば、幼少期の深刻なトラウマが低波動の意識状態を作り出し、そこに低波動の霊的な存在(狼)がやってきて、痛みから逃れたい一心で、ヨハンくんは助けてもらうこと、心を守ってもらうことに同意した、ということでしょう。ここでの霊的な存在は、耳慣れない言葉ですが「ディーヴァ(Devas)」と分類されるかと思います。日本語だと精霊が一番近い表現でしょうか。これは少し深い話ですが、その当人が過去世などに精霊として存在していたというような、それになじみ深い魂の性質がある場合に、引き寄せやすいといえます。

そうしたことは置いておくとしても、私が施術中に感じたもう一つの側面は、ヨハンくんに近づいた狼は、ヨハンくんのエネルギーを食い物にしてきたわけでも、ヨハンくんに悪さをしているわけでもない、ということです。本当に助けたいと思ってやってきて、いまもヨハンくんを守ってやりたいと本気で思っています。そして自分が離れることで、ヨハンくんがどうなってしまうのかと本当に心配している、ということです。引き離されると分かった際の狼狽は、こちらも気の毒なくらいでした。

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また、ヨハンくんはヨハンくんで一緒に成長してきた兄弟のように思っているし、深い愛情を感じている、ということです。いわば相思相愛でしょう。

ただ、やはり問題になるのはそれが低波動であり、ヨハンくんが本来持っているエネルギー波動を低くしているということです。

私が狼に感じていたのは深い愛情で、とても強いものですが、それは私がエンチダージに感じるような、無償の愛ではなく、やはりケモノの愛情、仔の危機を感じると反射的に自分が先に殺してしまうかのような、本能的な愛情ということでしょう。

そしていまヨハンくんは、霊的な成長のプロセスで大きなシフトの時期にいます。過去の傷に少しずつでも良いので向き合うこと、何があったかを明確にすることで感情的な解放――ブロックを外すことが必要だということです。つまり、慰めてくれるやさしい手触りを提供してくれるだれかと一緒にいることではなく、しっかり自分の光を見つめることであり、傷は癒やされなければならない、ということだと思います。

こういったことは一般には憑依(ひょうい)と呼ばれますが、仔細にみれば、その人が自分の心を守るために緊急避難的にやってきた側面もあるわけで、すべて自己責任と括って済まない部分が多い、と思っています。もちろん、それを含めて、起こることはすべて必然ですので、それが他からどのように見えたとしてもヨハンくんのハイアーセルフ(高次の自己)が設定した事件と状況であることには間違いがないのですが。

ヨハンくんには、今の状況について色々説明しました。自分の問題に向き合って欲しいとお願いしました。

ヨハンくんは顎のあたりに曲げた人差し指を当ててしばらく黙ってしまいました。とても困惑しているように見えました。

セッション時間はすでに2時間以上オーバーしていました。

「ちょっと自分なりに考えてみます。また、あらためて連絡します」とヨハンくんは言いました。――が、その後、連絡はありませんでした。

こうした精霊のようなものと蜜月的な関係性が出来ている場合、それを誰かに生木を裂かれるように取り去られるのではなく、その人自身が自分にとっていま必要な事を理解して手放すこと、しっかりとお別れをいうことが、やはり手順なのだろうと思います。

そういう意味で私がしようとしていたことも拙速だったのでは、といまでは思っています。

狼のララバイ (了)

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狼のララバイ――ある憑依(ひょうい)の物語 その二

尋常ならざる依頼

三夜子さんとのセッションにおいては三夜子さんとヨハンくんの「親子コードの問題」もはっきり判ってきましたが、テーマを絞るために割愛します。

三夜子さんはセッションを終えると自分の感想もそこそこに、ヨハンくんのことを話し出しました。
ヨハンくんが生まれた当初は父親と3人でハンブルグに暮らしていたが、ヨハンくんが二歳の時、ご主人とは別れて日本に戻ったこと。ずっと母子家庭で職を転々としながら、ヨハンくんを育てたこと。ヨハンくんが8歳の時、父親が日本に来て、1年くらいの短い期間、一緒に暮らしたこと。父親は日本で就職して、ヨハンくんは一緒に暮らした1年間の後も父親と時々会っていたこと。子供の頃、日本語の発音がおかしいと思ったので調べて貰ったところ、西欧人と日本人の口の中の構造が違っているので仕方がない、と医師に言われたこと等々。

しかし、なにより気になったのは、ときどき見えないだれかと話しているのでは、思うときがある、という話でした。

それから、三夜子さんは携帯を取り出し、ヨハンくんに「終わったよ」と伝えました。ヨハンくんはまだ外にいたようでした。三夜子さんは二人分の支払いを済ませると、ヒーリングの件はうまく伝える、といいました。カードキーは三夜子さんに持っていってもらって、部屋で待ちました。

ヨハンくんは部屋に入ってくるとすぐに窓際に行って「カーテンを開けて良いですか」、「バルコニーに出ても良いですか」というので「どうぞ」というと、バルコニーでしばらく楽しげに外を眺めていました。

ヨハンくんとは改めて向き合って話を聞き始めました。本当に端正な顔立ちをしていて、ときどきなにか気持ちの間合いをとるかのような少しまぶしげな目をしました。 アニメが好きだとのことでちょっと話を振るとまったく知らない深夜アニメのタイトルが出てきて、なにか時代を感じました。

それからヨハンくんは自分の家族の複雑な関係性をお母さんより上手に説明してくれました。これについても割愛します。


それはそうと、ヨハンくんが入ってきてから、なにか部屋の中で音がしていることに気付きました。


きしみのようだったり、ちいさな物がぶつかるような――カチ、コツ――という音です。三夜子さんへのヒーリング中には静寂を邪魔するものはなにもなかったように記憶しています。隣の部屋からの音でもないようです。これは何だろうと思っていました。

ヒーリングのことは三夜子さんからさっき聞いたようだったので、お試しでヨハンくんに両の手のひらを上に向けて出して貰い、エネルギーを当てて分かるかどうかを確認しました。これについては「はっきり分かる」とのこと。はっきり分かる人というのはとてもエネルギーに敏感ということですが、黒いオーラを持つ人はまず間違いなくエネルギーをまったく感じません。このことは不思議でした。

ケモノに出会う

さっそく行うことにしました。ヨハンくんにベッドの片側に寄って仰向けに横になってもらいました。

私のヒーリングは最初に心の中で、高次の存在たちに祈りを捧げることから始まります(※これは私が現在提供しているマルコニクスヒーリングではありません)。そして場がクリアになることを求めます。ただ、なぜか今回は祈りの最中から、強い波のようなエネルギーがやってくるのが分かりました。最初から頭がボーッとしてきます。

ヒーリングは肉体には触れずに行います。最初に頭頂部から始めて、体の周りで手を動かし、エネルギーの反応を見ていきます。ヨハンくんの場合、どこもかしこも渦のような強い流れが起き、どこに何が必要なのか、分かりません。

ヨハンくんは「よくわかります、感じます」と言っています。

始めてほんのわずかの時間しか経っていないように思います。異変は私の方にやってきました。

繊細でひときわ強いエネルギーが波のようにやってきて、グワングワンと体の表面が波打っています。意識がなくなりそうになっていました。

誰かが私の手を動かしている――そんな感覚がありました。
「霊的手術を始めます」――そう、自分の口はきっぱりと宣言していました。
ヨハンくんの胸に自分の右手、お腹に左手を置いています。それは私のこれまでのヒーリングではなくなっていました。自分ではそんなことをするつもりなどまったくありません。でも手はヨハンくんの体にしっかりと固定されています。頭の中にはドン・イナーシオ・デ・ロヨラの顔がずっと浮かんでいます。

もう成り行きに任せるしかありませんでした。

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手に感覚はあるのですが、自分では動かせず、1本1本の指の中を柔軟な細い光のワイヤーがたくさん動いているような感じがしていました。肩の辺りから腕、指の先まで空洞になっていて、その中をなにかが自由に動いているような感じでした。頭は前にも増して痺れたようになっていて、ほとんど目を開けていられませんでした。たまに薄目が知らずに開いて、ヨハンくんの体幹の中から細いたくさんの光が放射し、光ファイバーのインテリアのように動いているのがわかりました。

またちょっと時間がたったような気がしました。エネルギーの波は相変わらず、勢いよくやってきます。手の下のヨハンくんが動きはじめました。なにか小さなうなり声のようなものが聞こえ、獣のようなニオイが鼻をつきます。

するとヨハンくんが手の下で暴れ始めました。慌てて手をはずそうとしましたが、手は体から離れようとしません。

ヨハンくんがうなり声を上げていました。人の声ではありません。だんだん大きくなっていきます。

手首をつかまれました。最初に右手。次に左手。つかまれるというよりも爪で捉えられる、といった方が正しいかも知れません。ぎーっとすごい力で握られ、爪が食い込んできます。すごい痛みですが、ヨハンくんの体に貼り付けた私の手は離れません。そしてこのときは自分でも「この手は離してはならない」という思いがありました。

今度は手の甲をガリガリとされています。ヨハンくんはさっきまでのヨハンくんではなく、なにか別の生きものです。とても苦しげです。うなり声は咆哮となり、防音のしっかりしたホテルですが、隣に聞こえるほどです。

頭の中にクリアなイメージが湧いていました。奥の方に白い狐のようなものが4、5頭。手前に黒い犬のようなもの。黒い犬は追い詰められて凶暴になっているような、でもどこか悲しげな感じ――。白い狐は黒い犬を迎えに来たのでしょうか。首を回して黒い犬を待っているような感じです。

ヨハンくんが渾身の力で側転し、手が離れました。ダブルベッドの反対側に行ってしまい、もう手は届きません。エネルギーの波も途絶えたような気がしました。

そこでヒーリングは終わらざるを得ませんでした。

 

その三へ続く

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狼のララバイ――ある憑依(ひょうい)の物語 その一

はじめに

今回はこれまでのクライアント様とのセッションの中で特に印象に残った「憑依にまつわる問題」を書き残しておきたい、という意図のもとに書かせて頂きます。
このブログの趣旨と一見関係が無いように思われるかも知れませんが、カーザにお連れする方の中にも憑依の問題を抱えておられる方は少なからずおられます。また、私のセッションにおいては憑依の問題に係り、天使やアセンデッドマスターなどの高次の存在の協力があり、それはたくさんいるカーザのエンチダージの何柱かと同一です。

そして憑依の問題というのは一筋縄ではいかない場合が多いように存じます。

今回はこれまでのセッションにおける1つの例で、私自身が憑依を本当の意味でどのようにとらえているかを示したいと思っております。なお、プライバシーに配慮し、一部設定およびご本人の属性を変更しております。

ありふれた依頼

その電話があったのは昨年(2016年)11月の東京セッションの日程が決まって、1週間ほどたった頃のことでした。

女性の方で対面のエネルギーヒーリングを東京で受けたいとのこと。午前中のセッションを希望されました。フリーダイヤルからのお電話だったのでなにかのときのために連絡先を聞いたところ、必ず時間通り行きますので、大丈夫ですとの答え。事情があって連絡先が言えない場合もありますので、あまり気にしないようにしているのですが、あとでこのことは悔やまれました。とりあえず、お名前だけ伺って、こちらのホテルの名前と場所だけをお伝えしました。

当日になり、ホテルのエレベーターに乗るには部屋のカードキーが必要なので、待ち合わせ場所に指定しておいた1階のラウンジへ約束の時刻に迎えにいきました。

お顔を存じあげないので、お一人で座っている女性の方を探していたところ、二人連れが私に声を掛けてきました。一人は私と同じくらいの年代の女性で、もう一人は若い男性でした。女性が名乗ったので電話の女性とわかりました。仮に「三夜子(さよこ)さん」とお呼びます。

三夜子さんが手のひらを少し返して「これは私の息子です」といいました。お母さんとはあまり似ておらず、背が高く、とても整った容姿から、父親はどこか外国の方では、と思いました。

部屋に行く前にちょっとだけお茶をして行くことになりました。

三夜子さんは言葉をはっきりと話す方で、以前この辺に遊びに来たことがあるというようなことを話していました。オーラが若干人より薄いかなと拝見し、お疲れなのかもしれない思いました。ただ、歪みはあまりないようでご病気という感じはしませんでした。第七チャクラが人よりおおきく開いていたので、なにかスピリチュアルなことをやってますかと聞くと、若い頃は海外で児童支援ボランティアをやっていて、息子の父親ともそれを通じて知り合ったとのこと。

息子さんは二十歳くらいでしょうか、礼儀正しい青年で、なにも聞いていないのに、父親がドイツ人であること、いまは大学に通って建築学を学んでいること、今日は母親の買い物の付き添いで来たこと、このホテルにも一度入ってみたかったこと、などを話してくれました。仮に「ヨハンくん」と呼びましょう。

お母さんのヒーリングの間はホテルの周りを散歩しているとのこと。私が高層階に泊まっていることが判ると、後からで良いので私の部屋からの景色も見たいとのこと。

ただ、会った当初から気になっていたことがあって、それはヨハンくんのオーラはなぜかとてもくすんでいることです。恐らく基調色は青だと思われるオーラが黒に近い色になっています。それは青が濃くなって群青色になっていくような感じではなく、青に黒が注ぎ込まれた(黒で汚された)ような色になっている、ということです。

私がこれまでに会った黒いオーラを持つ人は、深刻なご病気であったり、とてもネガティブであったりと内面の問題を抱えておられる方が多かったように思うのですが、お話しを聞いている限り、とても明るくて前向きな感じがしていました。そして私が知っている黒いオーラのもう一つの特徴は「なにか外的な影響を受けいてる」というものです。

f:id:johnofgodloyola:20170316175223p:plain私のハイアーセルフは「ヨハンくんは一人ではない」という情報を私に伝えていました。つまりお母さん以外に最初から「もう一人だれかがいる」ような気がしていたということです。

とても気になりましたが、ヒーリングの依頼は三夜子さんだったので、そこでヨハンくんとは別れて二人でエレベーターに向かいました。

エレベーターが上がり始めると、三夜子さんの口から思いがけない言葉を聞くことになりました。

私はとりあえず世間話程度に「自慢の息子さんですよね」と言ってみました。
「いえ、そんなんじゃ、ないですよ…………。――あのぉ、本当のところ、息子のほうがヒーリングが必要なんじゃないかと前から思ってて、たぶん森さんが見たら判るんじゃないかと――それで連れてきたんです。森さんから見て、ヨハンはどんな風に見えますか……」

私もそのことを部屋に着いてからお伝えしようと思っていて、ただ、どうやって話を切り出したら良いものかと考えていたところだったので驚きました。そしてヨハンくんについての、さっきの自分の所見については手短に話しました。それから、
「でも、今日は三夜子さんのヒーリングだとばかり思っていたので、はっきりとしたことをお伝えするためにはもう少しヨハンさんと話す時間をいただけますか」と伝えました。

三夜子さんは、もし時間が無いようでしたら自分の時間をそっちに回してでもお願いしたいとのこと。午前のセッション時間は十分にとってありましたので、先に三夜子さんのヒーリングを終えました。

 

その二へ続く

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エンチダージへの写真提出サービス4月期募集について

エンチダージへの写真提出サービス4月期募集について

はじめに

 

エンチダージ(エンティティー) への写真提出サービス-2017年4月提出分(4月20日[木]締め切り)を募集いたします。

今回は当方がカーザへ持参し、直接エンチダージへ提出する予定です。

◆今回、有料サービスをご利用いただいた場合、カーサクリスタルを同梱にてお届けする予定です(*^-^*)。

※法人のひなちゃんからはプレゼントをやめるように言われていますが、皆さんも楽しみにされておられると思いますので、今後とも続けていきたいと思いますp(^_^)q。

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※カーサクリスタルとはエンチダージによりそれを持つ人個別のプログラムがなされ、必要なエネルギーが注入・保持されているクリスタルのことです。このことは当方がジョン・オブ・ゴッドのお店でクリスタルを購入後、カーサのカレントルームに持っていき、エンチダージと一緒にワークすることによるものです。 さらに詳しくはカーサクリスタルについて改めて当方が解説した『カーサブレッシングストーンズCASA BLESSING STONES』内の「about」をご参照ください。


一つ一つのカーサクリスタルは最初から持ち主(行き先)が決まっています。それはエンチダージの采配によるものです。そしてエンチダージにより一つ一つプログラミングされたクリスタルはそれが手元にやってくる人々の様々なネガティブなエネルギーを取り払い、肉体や心の癒やしをもたらす、それを持つ人の為だけの特別なパワーストーンと言えます。

クリスタルを含めお届けする石類はブラジル ミナスジュライス州で採取されたとても質の高いものです。今回はクリアなクリスタルの他に同じ価格帯のローズクォーツあるいはアメジストのポイントを選べるようにいたしました(透明なクリスタルより高価なので重さはそれぞれ少なくなります。どれもカレントルームに持参いたします)。その他、同程度のペンダントトップも各種選択(種類・形状)頂くことが可能です。
※それぞれ予算で購入できる最も大きなサイズあるいは上質のものを購入いたしたいと存じます。

その他

●小さなお子様用にハチミツの処方がなされております。ハーブと同様にお取りいただけますので、お申し込みの際にご希望頂けますようお願いいたします。なお、ハチミツが処方されるかどうかはエンチダージの判断となりますのでご了承くださいますようお願いします。

●これまでこのサービスを継続していて実感したことを記しておきます。

それはやはり「エンチダージはクライアントの方々の強い意図に反応する」ということをご理解頂きたいということです。ご病気方であれば、写真を提出すれば、まずなんらかの気づきがあるかと存じます。それはこれまで培ってきた信念、ネガティブ思い癖・思考回路、そのことと深く関わっている生活習慣、仕事の仕方、人間関係の流儀などについてだと思います。そしてそれらは「病気という現状」を維持しているものであり、改めてこれまで人生の大きな枠組みの中で捉えるべき事柄かと存じます。

そしてそれを理解したならば、そのことに取り組むと同時に御自身が変わっていくことを決心して頂きたく存じます。変わっていく自分を受け入れていくことはこれまで自分が正しいと思ってやってきたことを変えることでもありますので、苦しい作業かもしれませんが、それがエンチダージ(エンティティー) の望む50%の自助努力だと存じます。そのことで治療効果は何倍にも上がります。 ですから、一つにはカーザのヒーリングエネルギー、もう一つは御自身の強い意図・信じる心、この二つが出会って始めて回復のプロセス、治癒のプロセスに入っていくことができるということかと存じます。

 ぜひ代理で申し込まれる方もご本人にこのことをご確認頂きたく存じます。 

そしてこれは霊性の向上を願う方、またヒーリング能力の格段の向上を願う方にも同様に当てはまることかと存じます。
 

概要

 
これは様々な理由でカーザに直接行くことができない方の写真を「ブラジルのカーザに持参し、セッション時にエンチダージに診せる」という機会の提供です。

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 ご病気の方のみではなく、霊性の向上を願う方、またヒーリング能力の格段の向上を願う方もお申し込みいただけます。

 

特にご病気の方について申し上げたいことは、もちろんカーザに直接行ってヒーリングを受けることはひとつの見識かと存じますが、ご病気の場合、まず写真サービスにて急ぎ、エンチダージとのつながりを持ち、病状としてカーザに行ける状態になるよう、また環境・条件的にも可能となるようエンチダージに手配して貰うことがとても重要と考えます。

加えて、エンチダージからのメッセージがあった場合にはお預かりして確実にお伝えします。また、事前・事後の打ち合わせ・ご相談にも丁寧に対応いたす所存です。

別の観点からですが、このことはエンチダージとのつながりを確実に持つということであり、これをきっかけに到底行くことは無理だと思っていたブラジル カーザへ万難を排して導かれる方も多いことと存じます。

このヒーリングは「ご病気の状態にあること」、「これまで培ってきた信念や思い込みによる人生の生きづらい感覚・不快感」、また「これまで取り組んできた霊性向上のいとなみに係る行き詰まり」などを契機とするスピリチュアルプロセスのサポートです。

我々は肉体を借りた霊的存在であり、人間社会において人と人が助け合って生きていくように、肉体を離れても我々を助けたいと思っている愛にあふれた存在がいるということです。そして霊性の向上のプロセスにおいては当人の自助努力も要求されます。ですのでこれは決して「単なる神頼み」ではなく、そのような心づもりでのお申し込みもご遠慮いただけますようお願いいたします。

エンチダージの一人であるアウグスト・ジ・アルメイダ医師も申しているとおり、ヒーリングには、忍耐と根気強さ、粘り強さと信じる心が必要です。もちろんヒーリングのプロセスは一人一人個別ですが、このヒーリングを続けていくなかでヒーリングがその方にとって、もう必要ないとエンチダージが判断すれば、ハーブは処方されなくなります。ですのでぜひ自助努力と併せて盲信ではなく「エンチダージに委ねる心」も必要であることをご理解いただけますようお願いいたします。

※写真提出はエンチダージによる遠隔ヒーリングが行われることを意味しますが、「霊的手術 Spiritual Operation」を意味するものではありません。

お申し込み方法・手順


新規の方
1.この記事下方にあります必要情報の内容を記載し、併せてお写真(全身の写っているもの、メールへの添付ファイルとして)と共に下記メールアドレスまでご連絡ください。
※なお写真の要件は記事下方をご参照ください。

ap@reconnect333.jp

海外からのお申し込みも可能です。その場合、PayPal経由のクレジットカード決済(メール決済)となります。ハーブのお渡しは国際eパケットを利用し、追加送料は不要です。配達日数は地域によりますが例えば北米ですと+約1週間くらいです。


◎返信は2日以内に行います。
携帯およびスマホのメールアドレス、またhotmailでお申し込みの方でPCからのメールが届かない方が多いように思います。お申し込みの前に、PCからのメール(ap@reconnect333.jp)が受信できるように設定をご確認ください。新しいカーサのプロトコル等、しばしばとても大事な情報を一斉送信しますので、よろしくお願いいたします(特に「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスの方はよろしくお願いします)。

hotmailアドレスからの送信はできれば避けて頂けますようお願いいたします。また、2日以内返事がお届けできていない場合には、迷惑メールのボックスに入っていないかどうかも御確認頂いた後、フリーダイヤル等でご連絡いただけますようお願いいたします。


※なお、カーザより公式に「エンチダージから処方されるハーブはエンチダージが『止めて良い』と言うまで飲み続けることが望ましい」ということを聞いており、ハーブの途切れない日程にて、今後とも継続していく予定です。ただ、このことは皆様になにかを強制するものでは無いことを申し添えます。

再度申し込まれる方
再度、申し込まれる方はお名前のみで結構です。また新たな願い事がある場合にはそれだけを日本語で付け加えてください。願い事は3つまでですので、以前の願い事のいずれかを削除する形になります。なお、病状・病名に関しては専用のフォームでまとめ、それが治癒されることを1番目の願い事としておりますので、病状・病名を複数追加しても残り二つの願い事が削除されることはございません。

写真は前回提出したものとは別のもので、最近撮影したものをご用意ください。

お申し込み締め切り(4月期)

2017年4月20日(木)締め切り ※ハーブのお届けは5月12日(金)前後です。
当方がカーザへ持参し、直接エンチダージへ提出する予定です
※なお、次回は6月15日(木)締め切り ※ハーブのお届けは7月6日(木)前後です。
※また、次々回は8月10日(木)締め切り ※ハーブのお届けは8月30日(木)前後です。

※先述の通り、できる限り、継続して飲むことが望ましいということですので、ハーブの途切れない日程を組んでおります。

料金ならびにお届けするもの

◆◆4月期◆◆
●8,000円(1名につき)ハーブあり
※過去に一度でも申し込みされた方は7,000円です。

・内訳 現地スタッフ手数料、ハーブ代金、EMS料金、関税、国内配送料

お届けするもの
・ハーブ
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンチダージと一緒にワークする予定です]。

※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。

・祝福された水(小瓶30ml)
※ハーブが処方されず、もう止めて良い、とエンチダージがいった場合にはハーブ代金のみの実費を返金いたします。その際は銀行口座番号をご連絡ください。

●5,000円(1名につき)ハーブなし
お届けするもの
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンチダージと一緒にワークする予定です]。

※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。

・祝福された水(小瓶30ml)
事情があってハーブが飲めない方のためのものです。エンチダージへ直接持っていき、診てもらい、願い事の提出も含めて「この人を守ってください」とヒーリングをお願いします。この場合、ハーブは処方されませんがエンティティーからメッセージある場合には、かならずご本人へお伝えいたします。

●ペットを含む動物の場合 5,000円(1個体につき)
お届けするもの
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンチダージと一緒にワークする予定です]。

※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。

・祝福された水(小瓶30ml)

●プレーヤー(Prayer)
※「写真を預かり、カーサの三角形の底辺に挟んで祈りを捧げてくること」についてはいずれも無料で行っております。
※当方よりお送りするものはございません。

◇「祝福された水」については「水への祈り」によって、ほかのはミネラルウォーター等へ転写・拡張することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。

◇支払い方法は銀行振り込み(ゆうちょ銀行、楽天銀行ジャパンネット銀行)でお願いしております。ペイパル経由のクレジットカード決済もございますが、決済手数料350円(メール決済)が追加となります。

 事前の重要な確認事項


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◆ハーブが処方された場合、以下の通り、禁忌事項があります(ハーブを飲み終えるまで約2ヶ月間です)。必ずご確認ください。また当人に代わって手続きをされる方はご当人の承諾を事前に必ず得るようにしてください。後から本人に説明したり、説得したりということは厳に慎んでください。

ハーブを服用している期間、アルコール類全般・胡椒・唐辛子類(黒胡椒・白胡椒・唐辛子、わさび、カイエンペッパー〔Cayenne pepper〕・チリ類等々)・有精卵および有精卵を含む食品全般を口にすることはできません。※有精卵というのは受精した卵のことです。スーパーで見かけることはまずありません。

※特に日本人の食生活で避けるものに当てはまるものを考えてみると「鼻につんとくるようなワサビ、体が熱くなるほどのショウガ、生のニンニク、辛子明太子、和辛子」などが思いつきます。

食の禁忌に関する見解
ただし、あまり厳格にとらえなくても大丈夫です。辛いと感じないハムやソーセージに入っている微量の胡椒、フライの下味の胡椒、ソースやケチャップに入っている胡椒、甘酒や醤油に入っている微量のアルコール等ほとんど判らないものについては大丈夫です。甘口のカレーライスも大丈夫です。

基本の考え方は、エンチダージからのヒーリングエネルギーは繊細・精妙なものなので、それを途切れること無く受け取るために、食生活を含む生活全般において刺激物を少なくし、穏やかに過ごすということです。もちろん、ハーブ自体にもエンチダージによってその当人のためだけのエネルギーが込められています。
 そして嗜好品である香辛料は「このぐらいならば良いだろう」というような妥協を繰り返すと程度が判らなくなるのでこの基本の考え方を忘れないようにしてください。

※また当然、食品類の制限にはご家族のご協力も必要ですのでよろしくお願いします。

ご病気の方の代理で申し込まれる方は、ハーブを飲むか飲まないかに関わらず、ご当人へこのサービスの主旨と内容を必ず説明し、ご納得頂いてから(ご病状から無理の場合は結構です)お申し込み頂けますようお願いいたします。また、代理であることははっきりと判るようにメールに記載頂けますようお願いいたします。

お問い合わせ


申し込みをされる前に、ご相談あるいはご不明な点、気がかりなことがございましたならば、「ap@reconnect333.jp」もしくは下記ご連絡先にお願いいたします。
(例:幼児でハーブが飲めない/アレルギーがある等)

0120-404-133 担当 森
090-1371-8188(森携帯)
        (AM9:00~PM9:00)

写真の要件について


※写真はメールへの添付ファイルでお願いします。

◆2ヶ月以内のもの

全身の写っている、鮮明で少し大きめのもの(カラー撮影)をご用意ください。白い服である必要はありませんが、服、背景ともにうるさくない程度にお願いします。

必要情報(メール本文に記載してください)


ご病気の方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.ご病名 医師の診断によるもの
6.原因と症状を2、3行に簡潔にまとめてください。
7.お願いしたい癒やしを3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。

霊性の向上を願う方、ヒーリング能力の格段の向上を願う方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.願い事を3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。

ペット含む動物の場合
上記、ご病気の方のフォーマットをご利用ください。生年月日がはっきりしない場合にはおおよその時期で結構です。

願い事を考える際の参考


願い事については、病に関すること、霊性の向上のこと、自分以外の人との関係性に関すること、金銭上の問題等いろいろおありかと思いますが、現在自分の感じている不快感あるいは障害をもたらしている根本の原因を明らかにしてもらうよう、エンティティーにお願いするのが最善と存じます。こうした表現は、他力本願や全面的な依存ではない、自分の努力の重要性について理解している、というこちら側の姿勢をエンチダージに明確に示すもっともよい言い回しのように存じます。ご参考にしていただければ、と存じます。

また、エンチダージは写真を送ろうと思った瞬間から、ご当人の意図を理解しておりますので、願い事の文はできるだけ、簡潔明瞭にお願いいたします。

もちろん、書かれた願い事の内容に関しては、どんな内容であっても当方から口を差し挟むことはありません。

書き方について迷われた場合には、お電話等でもご相談させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。

その他重要事項

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 ●セッション時にエンチダージが写真にチェック(×〔ばってん〕等)をした場合、それは「写真の当人がカーザに直接来なければならない」ということです。めったにないことですが、その際はご相談させていただきます。チェックされた写真は返却いたします。 


●写真を見て貰った当人が、その後、カーザに行った場合には最初にセカンドタイムラインへ列ぶことになります。※写真にチェックされた方の場合ではありません。

●このサービスはご当人が全体性を取り戻すためのスピリチュアルプロセスのサポートです。具体的な「効果」を保証するものではありません。

●写真はセッション終了後、最終的にカーザの三角形の底辺に入れて祈ります。返却はしませんのでご了承ください。

以上

カーザ公認ガイド

一般社団法人 デライトオブシェイラ 森 貴浩  2017/03/14

 

カーザツアー募集中

祝 カーサクリスタル専門店『カーサブレッシングストーンズ』開店!!! \(^_^)/

日ごとに春の気配の感じられる今日この頃です。

 皆様お元気でお過ごしでしょうか。

 

すでにご存じ方もおられると存じますが、一般社団法人 デライトオブシェイラ直轄のカーサクリスタル販売サイトがやっとできあがりました( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!。

店名は『カーサブレッシングストーンズ CASA BLESSING STONES』です。

 

法人のひなちゃん(今和泉 陽太)が、持てる力と愛情のすべてを注いで作成したサイトですので、みなさま御時間があるときにぜひのぞいてあげてください(^o^)。

 

先日の横浜スピリチュアルマーケットではスペースの都合で一部しか持って行けなかったのですが、サイト上にはたくさん載せておりますので、ご覧頂ければ、と思っております。

 

クリスタルの申し子ともいうべきひなちゃんが、本当に厳選したクリスタルばかりです。カーサクリスタルの写真は1つにつき何10枚も本当に時間を掛けて撮影されており、また、ひなちゃん入魂の解説は読み物としても読み応えがありますので、クリスタル好きの方にはお慶び頂けるかと存じます[私にはそのクリスタルに係るパラダイムがさっぱり理解出来ません(@_@)]。併せて当方のプライベートコレクションも提供させて頂いておりますのご興味のある方はよろしくお願いいたします。

そしてこれまで様々なサイトでカーサクリスタルについての説明をご覧になったことがあるかと思いますが、どれも漠然としていたり、不正確と当方は思っておりましたので、サイトのほうではカーサクリスタルとはなんぞやという基本的な疑問への答えや、あたためて正確な定義にも言及しております。これについては『about』に記載がありますのでよろしくお願いいたします。

 

下にいくつかサイトから持ってきたカーサクリスタルの写真を貼っておきます。正規のカーサクリスタルではないものもありますが、すべてカーサのカレントルームに持ち込まれ、エンチダージによりプログラムされたものです。

 

 

 

casacrystal.shopselect.net

 

 

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それぞれのクリスタルの解説は私が下手な解説をするよりも『カーサブレッシングストーンズ CASA BLESSING STONES』にありますのでよろしくお願いいたします。

 

※当法人はカーサクリスタル正規販売代理店ですのですべてのクリスタルに保証書がつきます。

 

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これは定番のカーサクリスタルペンダントです。

 

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柔らかい乳白色のローズクォーツです。とても優しい波動を発しています。

 

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カーザのエンチダージであるアルメイダ医師のシンボル青い蝶のチャームが付いていて素敵です。

 

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本当に透明度の高く、色の濃いシトリンです。

 

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このピラミッドのクリスタルは本当にパワフルです。写真からもエネルギーが感じられると思います。

casacrystal.shopselect.net

 

マルコニクス・ヒーリングセッションご予約状況について

マルコニクス関連の解説サイト(暫定)ができました。\(^_^)/

下記アドレスの通りですのでよろしくお願いいたします。

moricurelab.hatenablog.com

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寒さの中にも春の気配が漂う今日この頃です。みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

 

当方、2月24日(金)から3月3日(金)まで東京に滞在し、マルコニクスヒーリングに係るセッションを行う予定です。

 

マルコニクスは当方がCASAのエンチダージの導きによって学ぶことになったエネルギーです。2012年に初めて地球にもたらされ、現在、最高のエネルギー周波数を持っております。当方も自信を持ってお奨めしています。

 

 

セッション日程について
◆◆日程◆◆
2月27日(月)、28日(火)、3月1日(水)、2日(木)、3日(金)
 
◆◆セッションを行う場所◆◆
:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目
山手線代々木駅 徒歩5分
山手線原宿駅 徒歩13分
総武線千駄ヶ谷駅 徒歩9分
詳しくはご予約後にご案内差し上げます。
 
◆◆ご予約枠[各日]◆◆
①9:00~10:30
②10:45~12:15
③13:00~14:30
④14:45~16:15
⑤16:30~18:00
※もっと遅い時間を希望される場合には、ご相談ください。
 
◆◆セッション名◆◆
○マルコニクス・ヒーリング(対面)12,000円
「クラウニング」を含みます。
 
○マルコニクス・リキャリブレーション(対面)
45,000円(対面)2日間掛けて行う施術です。ご予約は二枠必要です。24時間あいだを空けて72時間以内に施術します。
 
ご連絡先
メール: delightofsheila@gmail.com
お電話: 090-1371-8188
担当: 森 貴浩[もり たかひろ]
 
 

カーサクリスタル in 横浜スピマ(^O^) 

皆様 お元気でしょうか。


知らない間にスケジュールを組まれ、「第35回 横浜スピリチュアルマーケット」に参加することになった森です(-_-;)。

しかし、参加すると決めた以上、皆様にはぜひおいで頂きたく思っておりますp(^_^)q。

今回はスピマで展示・販売されるカーサクリスタルCASA CRYSTALの一部をブログにアップして、お手伝いしたいと思います。

 写真は法人の陽太(ひなた)さんが撮りました。すごく苦労して撮ってくれたようでとても綺麗に撮れているように思います。

陽太さん(私は普段「ひなちゃん」と呼んでいます)は、いつもなんにでも一生懸命で、この写真も、風邪を引いて体調がすごく悪い中、本当に長時間掛けて撮ってくれました。

身内自慢で申し分けないのですが、私の仕事に対する献身的なサポートも含めて、本当にいつも感謝しております。

法人設立に関連して、すべて初めてのことばかりですが、皆様のご指導ご鞭撻で少しずつ、ご満足頂けるよう成長して参りたいと思いますので、どうか温かい目で見守って頂けますようお願いいたします。

 

カーサクリスタル①

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 ※一般社団法人デライトオブシェイラ」は、世界で6番目にジョン・オブ・ゴッドならびにエンチダージに認定された「カーサクリスタル取り扱い正規代理店」です。そして、すべてのカーサクリスタルに、それがCASAで取り扱っているものであるということを証明する証明書をお付けしております。

 

カーサクリスタル②

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カーサクリスタル③

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※カーサクリスタルはそれを持ってみれば、敏感な人は普通のクリスタルと波動が違うことがはっきり分かると思いますのでぜひ手にとってご覧頂ければ、と思っております。

 カーサクリスタル④

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カーサクリスタル⑤

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カーサクリスタル⑥

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