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緊急特別企画 竹田さんブラジルへ(4) 捲土重来(けんどちょうらい)編

竹田さんブラジルへ(4) 捲土重来(けんどちょうらい)編

 

それから竹田さんから電話が来たのが明くる午前5時半。「羽田空港へ行って、振り替えが出来ないか今まで粘っていたが無理だった」とのこと。

 

結局、その日、午前9時半になるのを待って、竹田さんはチケットを取った旅行代理店に掛け合いチケット代半額は返して貰えることに。それにしてもすごい痛手です。

 

私と相談の結果、セッションへの参加は1週遅らせることにしました。ブラジル行きが延びたことで竹田さんとは少しお話しする時間が出来ました。

 

私がおおいに気になっていたのは電車を乗り間違えたことに気づいたとき、駅員にどなっていたというあの言動です。竹田さんの名誉のために言っておきますが、ふだんの彼はそういう人ではありません。話した感じはやんちゃな雰囲気ですが「ホ・オポノポノ」を自分のメールアドレスにしたり、サイババに会いに行くほど生活の中にスピリチュアルな考え方を取り入れている方です。

 

ただ、私は竹田さんが重いペインボディの持ち主であることに薄々気づいていました。比較的目覚めた意識を持った人がなにかの引き金であっという間にペインボディを活性化して声を荒げ、相手を批難するシーンを私はこれまでしばしば目にしてきました。きっかけは金銭的なことであったり、潜在意識にある【One Word】であったり、様々です。竹田さんとはペインボディとの距離の取り方について話をしました。

 

竹田さんも自分のやったことについては良く解っていて反省しきりで、延期された一週間のあいだにもう一度ジョン・オブ・ゴッドとカーサに関連する書籍『ジョン・オブ・ゴッド』を読み直してみるということです。

ジョン・オブ・ゴッドに会いに行くことを決めた人はそれを意図した時点からエンティティーの管理下に置かれます。エンティティーがヒーリングを行うということの意味は「その人の肉体・精神・感情・霊性等のあらゆるレベルでバランスを取り戻していくことを手伝う」ということです。そしてそれにはエンティティーは癒やされる側の自助努力を要求します。私はあなたの抱えている問題が解決できるようサポートしますのであなたも最大限の努力をしてください、ということです。竹田さんは自分の内面の問題にはこれまでも気づいていたと思います。しかし、おそらく多忙な生活に紛れてはっきり意識することがなかったのだと思います。



これまでの既存の宗教がやってきたような、霊的なことを持ち出して脅すようなことをここで言うつもりはありません。ただ、不思議なことにこれは私の旅の経験からですが、カーサへの旅を決めてからのきわめて短い期間にこれまでの人生でしっかりと向き合ってこなかった問題が目の前に現れ、それに対してなにがなんでも取り組まねばならない状況ができているということがなんどもありました。宿題を忘れてむりやり机に座らされた感じがしました。

竹田さんは私に多くを語りませんでしたが、自分の抱えている問題に取り組み始めたように思いました。私はエンティティーと竹田さんのハイヤーセルフとの連携に驚くばかりです。

今度は旅行会社も変わり、ルートはやはり中東経由なのですが、成田(NARITA)→ドーハ(DOHA)→サンパウロ(SAO PAULO)→ブラジリア(BRASILIA)ということになりました。カタールのドーハ経由です。日本人には当時のサッカーA代表ドーハの悲劇』で有名ですね。


 

そして一週間後、夏休みの最後の日に半泣きで宿題を終わらせ、気持ちも新たに竹田さんはブラジルに旅立ったのでした。

つづく


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