生霊について
学びの場としての生霊(1)
学びの場としての生霊(2)
なぜエンチダージプレナイトが必要なのか
★★エンチダージプレナイトの効果★★
◇◇使用された方の感想◇◇
◇◇カーサでのプログラミング◇◇
◆◇エンチダージプレナイトの構成◇◆
◆◇エンチダージプレナイトの使い方◇◆
ご応募をお待ちしております。
皆様 こんにちは(o^^o)。
アイアムマージのセミナーに参加して参りましたのでご報告させて頂きます。
場所はバーモント州のチェスターという場所です。
創始者のアリソンさんが2018年10月、この地域にマルコニクスの本部を移して、ここを活動拠点としました。 チェスターはこぢんまりとした町で、本部は閑静な場所にありました。
地域のイベントハウスのような場所を借りるか買い取るかとした、と聞いています。
ここが今回のセミナー会場です。
正式には「マルコニクスの家」というような呼び方だったと思いますが私たちは「マルコニクスの館」と呼んでいました。
今回は日本人の参加希望者が多かったようで、ほぼ日本人だけのセミナーになりました。本当はアメリカ人の参加希望者もいたのですが、アリソンさんの計らいでそちらは国内なのでちょっと待って頂くという形になりました。
参加者の方は皆さんプラクティショナーとして頑張っておられる方でとても刺激になりました。
セミナーが始まって思ったのは憶えることがとても多い施術であるということです。 手順も複雑なものがあり、日常にない動作なので慣れるまで時間が掛かるように感じました。
自分が2017年にマリーパットさんから受けたときの体感として強い頭痛があったのですが、それもそのはずで松果体の石灰化した部分を削って周辺細胞組織から切り離したり、脳下垂体にビームしたり、ということを実際にやっていました!!
そして本当にサイキック外科手術と言われるとおり、人差し指のビームを使って、ポイントに穴を開けたり、切り取ったり、というようにとても正確性が要求される施術です。
また、リキャリブレーション後、球状に育ったチャクラを変形させていく手順もあり、これについては間違いが許されません。すべてにおいて「取り返しがつかない」と思わせるものばかりでした。
しかし、その反面、こうしたエネルギー体の改造が思い通りに完成したならば、頭に詰め込む知識では到底たどり着けないアセンションへの道が開けるものと思います。そしてその行程はとてもスムーズです。
最後に試験があるということを事前に知らされていたので、憶えることに皆さん必死で良い緊張感のあるセミナーになったように思います。 アイアムマージの考案はリサさんですので、主にリサさんが教える形になったのですがこういう形で教えるのは初めてだったようで、内容が濃いこともあり、とても疲れていたように思います。
最終試験は皆さん合格ということで良かったです。
資格の名称は「マルコニクス アドバンストプラクティショナー(Marconics Advanced Practitioner)」ということになったようです。
セッションの料金ですが、話し合いの結果、日本統一価格57,000円(2日間で)となりました。
以上簡単ですが、ご報告させて頂きます。
待望の2019 第三期 カーザツアーをいよいよ開催いたします。
今世紀最大のミディアム・ヒーラーといわれるジョン・オブ・ゴッドに会うための旅は、エンチダージの支援のもと、ご自身の全体性を取り戻すための変容のプロセスです。
ジョン・オブ・ゴッドに会うことをのぞむ理由は人それぞれだと思いますが、エンチダージたちは、御病気の方はもちろん、霊的な進化を目指す方、ヒーリング能力の格段の向上を目指す方へも惜しみない援助を与えてくれます。
皆様 こんにちは(o^^o)
なかなかブログを更新できずに申し分けございません。
本日は当方が近日中にご提供予定の『マルコニクス アイアムマージ('I AM' Merge)』について当方が以前ボストンで施術して頂いた感想を含めてお話しできれば、と存じます。
大天使アリエルがもたらした祈りの一つに「一体化への祈り」というのがあります。この祈りは大天使アリエルがウォーク・インしたタシラ-タチ-レン(現ザラザイエル・ヨヴェル)さんが世に出したものです。
この祈りの記されている『ライトボディの目覚め』を読んだのは、もう15年以上前の事です。しかし、この祈りの中で何度も 繰り返される'I AM'=「われ在り」という表現ですが、わずか数語のこの言葉が、口に出すと、とても自分のエネルギー体に響くのを驚きとともに感じたのはいまでも強烈に記憶に残っています。これは「根源の光」と一体化するための祈りです。
『アイアムマージ('I AM' Merge)』というネーミングもこの本へのオマージュのように感じます。「マージMerge」の意味も「統合・一体化」という意味です。
そして「統合」とは何と何の統合なのかというと、私たちの「物理的な体とエネルギー体」と「ハイアーセルフを含むオーバーソウル、そして高次のエネルギー」との統合です。『マルコニクス リキャリブレーション』も、もちろん、ハイアーセルフや高次の光との統合を目指していますが、『アイ・アム・マージ('I AM' Merge)』はその先にあるものです。
私たちはマルコニクス周波数だけに限らず、意識と波動の両方において、高次のエネルギーを受けとることで、上昇(アセンション)するプロセスにあります。そして高次のエネルギーを受け取り始めると3次元において活動している私たちは不安定化をおこすことがしばしばあります。生命や現実と交流していることで様々な側面で影響がでます。それは身体的、感情的、マインド的、スピリチュアル的、化学的等多岐にわたり、それぞれの要素は絡み合っています。
『アイアムマージ('I AM' Merge)』を当方が受けたのは2017年の1月-ボストンにリキャリブレーションの施術を学びに行ったときです。
マルコニクス本部スタッフのMary Pat(マリー・パット)さんに施術して貰いました。最初にお目に掛かったのは開場となるホテルの駐車場で、車のトランクからマッサージベッドを運んでいました。マリーさんは体の大きな女性で、ベッドを片手で軽々と運んでいたのを思い出します。気さくな方で私が日本人だとわかると、「おはようございます」と綺麗な日本語で挨拶してくださいました。マルコニクス本部のスタッフに会ったのはそれが初めてで、すぐに私はこの人からアイアムマージの施術を受けるのだ、と直感しました。
マリーさんはとても強いエネルギーを流す方でした。マルコニクスのエネルギーで指先と手のひらの皮が白蝋病(はくろうびょう)のようにボロボロになっていたのを見せて貰いました。マルコニクスではないですが、私が一番最初にどこからともなくヒーリングエネルギーを受け取ったときの記憶と重なりました。私も手足の皮がボロボロになって指紋が無くなり、その後、手足ともとても柔らかになっていったように思います。
セッション場所はホテルの地下階で、同じ場所をセミナーでも使うのですが、そのイスなどをかたづけて代わりにマッサージベッドを置き、セッションを行います。薄暗い場所で、暖房もあまり効いておらず、寒い感じでした。でもマリーさんはとても明るい方なので、施術前の不安はありませんでした。施術は2回、24時間空けて72時間以内に終えることなっています。
まず、1日目です。
施術が始まると額に強いエネルギーを感じました。施術中、目を閉じていなければならないのでなにをしているのかはわかりませんが、温かいくさびのようなものが額の中心に打ち込まれているような感じでした。痛みは無いのですが、なぜか自然と顔が左右に振れて、イヤイヤをしているような感じです。頭はベッドのクッション面に沈んで安定しているはずなのですが、重力が無くなって安定する場所を探しているかのように左右に大きくごろんごろんとスイングし続けました。
続いて額がトンカチとノミでどんどん削られて穴を掘られいるような感じです。目は開けていませんでしたが、ちょっと怖い感じです。マリーさんは優秀な宮大工のようにせっせと技を振るっているのが判ります。
これはなんでしょうか?
『アイアムマージ('I AM' Merge)』は物理的な体とエネルギー体の両方に「ハイアーセルフを含むオーバーソウル、そして高次のエネルギー」が降りてくるための余地を作るということかと思います。そしてその降下はより安全に行われなければなりません。私はリキャリブレーションを施術して貰ったときも額の部分にエネルギー感じ、イヤイヤをしていたので、同じように器作りはなされていたのでしょうが、これはさらに一回り深く大きな器作りのようです。
それで「ハイアーセルフ」と「オーバーソウル」という単語が出てきて、混乱する原因になるかと思いますのでご説明させて頂きます。
ハイアーセルフの説明の前にオーバーソウルから説明すると判りやすいかと思います。
スピリチュアルな観点から、「過去、現在、未来とは、リニアなものではなく、すべて今、この時に存在している(並行して存在している)」と言われています。そして過去、現在、未来というような各時間軸、我々のいまいる3次元はもちろん、高次・低次といったすべての次元に自分が存在していると考えられています。そしてその無数の自分を生み出している(元になっている)高次の魂がオーバーソウルです。
そういう意味でオーバーソウルはすべでの時間軸、次元に存在して自分を見渡せる存在と言えます。つまり「オーバーソウルが降りてくる、そしてオーバーソウルにアクセスする」ということの意味はすべての時間軸と次元に存在する自分を理解する、ということです。そして、例えば私はこの一つの人生を今こうして体験していて、私は今世の自分のことしかわかりませんが、オーバーソウルにアクセスできるようになると並行して進行する人生すべてを理解することができるようになるということです。私たち一人一人にオーバーソウルがあります。言い方を変えるとオーバーソウルはすべての自分を観察している、とも言えます。
「ハイアーセルフ」はオーバーソウルの一部です。ハイアーセルフはよく「高次の自分」「拡大された自己」というような言われ方をしますが、「セルフ」の意味は「自分」であり、物質世界の「自分」に対して、3次元的なしがらみや固定観念、思い込みなどのない、魂の状態の「自分」のことです。「純粋な自分、光の状態の自分」とも言えます。12次元までのそれぞれの次元に存在します。
このハイアーセルフはオーバーソウルから生み出され、3次元の自分にインスピレーションや導きの形で働きかけてきます。3次元の自分からのつながりとしてはまずハイアーセルフ、それからオーバーソウルということになるかと思います。ちなみにオーバーソウルの集まりが「集合意識」です。下記に自分なりにイメージしてみました。
話が長くなりましたが、マルコクス関連の説明の難解さはいろんなことを短く語ろうと思って、複雑な概念の単語で組み合わせてしまうことにあるにように思います。ただ、砕いて考えると既知のことばかりですので安心してよいかと思います。
そして私はその頃、マッサージベッドの上でどうなっていたかと申しますと、腕はバンバンとマッサージベッドをたたき、足もぴょこぴょこと撥ね、首は壊れたロボットのように左右に振れて、人が見たら、まるで悪魔払いの儀式のようだったに違いありません。ただ私自身は全く不快感のようなものはなく、物理的な体を縛り付ける3次元の重力から解放されて、空を飛んでいるような気分でした。
長く感じた施術は終わり、マリーさんに「終わったよ」と伝えられました。「大丈夫?、何か感じたことある?」と聞いてきます。「髪の毛が抜けたんじゃないかと心配だ」と答えました。ジョークで言ったつもりだったのですが、マリーさんは「大丈夫、抜けてないよ」と真顔で答えてくれました。。。
その後、何か言ったように思いますが、あまり憶えていません。でも、私自身もリキャリブレーションを施術するのでわかるのですが、こんなに動かれたら、施術になりません。本当に大変だったろうなと思い、まずこんなに動いてすみません、と謝るべきだった、といまでは反省しています。。。
そして部屋に帰る準備をしていたときに日本から持ってきたカカオ72%のチョコレート(高カカオのチョコはグラウンディングに良いです)が自分の鞄の中から落ちたのですが、それをマリーさんに差し上げれば良かったと後からとても後悔しました。 何にしても施術後は思考できないような感じで、すぐに自分の部屋に戻って寝たように記憶しています。これが1日目でした。
朝起きると頭痛がしました。。。。
施術の2日目ですが、この日も日中はセミナーがあるので、こんな頭痛で大丈夫なのか心配です。頭痛薬は持ってきていません。一番痛みを感じているのは前頭葉で、中から押されているような感じです。他に耳の中や頭頂部も痛みがありました。松果体、脳下垂体への施術があったのではないかと推察しました。 マリーさんに頭痛のことを話すとそれは仕方が無いとのことで、まあ、そうでしょう。。。
セミナーが始まり、案の定、アリソンさんの説明内容が全く頭に入ってきません。言葉は聞こえていているのですが、それを理解するための回路が働いていないようです。もう仕方がないので、スライドで正面のスクリーンに映されるイメージのようなものをただ書き写していました。
そしてものすごい眠気です。目が開けていられませんでした。昼食休憩の時間も「ヘイ、タカヒロ スゥシィ(寿司)を食べに行かないか」と言ってくる参加者のお誘いをお断りして自室で寝ていました。ボストンの寿司に興味が無く、頭もまったく働かないので、大体自分でなにをやっているのかわからず、セミナーが終わるとまっすぐ部屋に戻って泥のように眠っておりました。
2日目の施術です。
始まってすぐに眠りました。最後まで寝ていました。ですので何をやっていたのかわかりません。すみません。 終わってから、ジョンオブゴッドのことをマリーさんと話しました。自分がガイドであることを伝えるとマリーさんもカーサのことを知っているようで、色々と話したように記憶しています。「あなたから施術を受けることができて幸運です」と伝えて、また部屋に戻りました。施術は誰から受けるかが本当に大事なような気がしました。
セミナーでは興味深いことがたくさんありましたが、それは割愛いたします。
そして、日本に帰るためにボストン空港に行きました。
頭が働かないのは変わらないのですが、愕然としたのは空港内の電光掲示板の意味がわからなくなっていることです。文字は読めますし意味もわかるのですが、自分がどのように行動すれば良いのかが判らないのです!!
一体何が起きているのでしょうか。
空港に入ったものの、まず、何をすれば良いのかわからずに、しばらく時間が過ぎ、やっとチェックインすれば良いことに気づいたのですが、どこに行けばチェックインできるのかがわかりません。
そんなことってあるのでしょうか。
飛行機の旅行は慣れてますし、大概、掲示板を見れば、どこになにがあってどのようにすれば、飛行機にのれるかは解っています。ボストンに来るときはそのようにスイスイとやってきたわけですから、帰りもそのようにやれば良いはずです。ところがそれが判らなくなっています。まるで幼稚園児に戻ったみたいです。幼稚園の頃は隣の町に行くことさえ冒険でした。不安で一杯だったと思います。
それがいま再び私の中で起こっています。
とりあえず、航空会社のカウンターに行くことを思いついて、空港内のシャトルバスに乗ることにしました。しかし、バス停がたくさんあり、何度みてもどのバス停から乗れば良いのかわかりません。何度も空港の職員に聞いてやっとバスに乗り込むのですが、今度はどこで降りるのかがわかりません。
とりあえず、運転手の方に「カナダ航空のカウンターでおろしてください」とお願いしました。ぶっきらぼうな感じの運転手は「判った」といいます。そしてそのままバスに乗っているのですが、バス停が近づく度にここで降りるべきではないかと不安になってきます。ここですか、と運転手さんに訊きに行き、違うと言われます。またバス停が近づくと訊きに行き、、、とうとう運転手さんに「そこにだまって座ってろ!!」と怒鳴られる始末です。
そんなこんなでなんとか日本に戻りました。
日本に戻ってから自分の中で何が起きたかというと、自分の過去世がはっきりとしてきたように思います。10年前までは、アカシックレコードのリーダー(読み解く人)や霊視の方に過去世を見て貰うことが結構あり、自分のことをそこから考えるということがあったのですが、この施術を受けてからは過去世を明確なビジョンとしてみることがあり、霊視者のだれが正解でだれが偽物だったのかということも判っていったように思います。
また、過去世・転生というものが一つのファイルのように感じられるようになりました。それはまるで転生というものが、日が昇っては落ちる、1日のサイクルのようにちょっとしたストーリー程度のものというような理解になった、ということです。もちろん、その中には一生分のデータが詰まっていて、たくさんの経験をしてたくさんの感情を感じていると言うことかと思います。その中であるときは天国を味わい、またあるときは地獄というような両極端をあくせくしながら行ったり来たりしていることもあるかと思います。
それでもそういったことも含めてやはり一つのファイル――一通り眺めてキャビネットにもどされる数ページのファイルのように感じられるようになりました。
私自身もチャネリングを本格的に始めて、過去世と言われるものが「終わった過去で事実が確定した何か」というようには感じられなくなりました。過去世はどんどん変わっていくからです。それは現在を生きる人の現実的な取り組みによって変わっていっている、ということです。ザラザイエルさんは「コズミックジョーク(宇宙的な冗談)」という言葉を使いますが、過去世とはやはりある種のジョークなのかもしれません。
「因果を含める」という言葉があります。よく霊能カウンセラーと呼ばれる職業の方が因果を語ることがあります。あなたは過去にこうした悪い行いをしていたから、いまこうなっているんですよ、というようなことです。断定的な言い方をすることが多いので、人によっては死刑宣告のように聞こえたりもするかもしれません。それは大きな間違いで、過去世というのは並行的に起きている、別の自分です。とても参考になるものであることは本当ですが、自分の取り組みでいくらでも変化していくものであるというように実態・本質を正確に伝えることをなによりも先にすべきと思います。それは「タイムラインを乗り換える」と表現されることもあります。
3次元の足かせはたくさんあります。
まず第一に私たちの五感そのものが、我々を3次元に留めようとします。エゴは五感によるデータベースを作り上げるのが得意です。いままで体験したこと以外の経験はすべて危険で自分が生き延びることができないと感じます。そして自分の目に見えないものは「無いもの」と宣言します。
ライトワーカーというべき方は、こうした3次元の罠から自由になって、恐れと二元性の世界を光へと戻していくことが求められています。『アイアムマージ('I AM' Merge)』は彼らの資質に係る基盤をしっかりと作っていくということです。一つには物理的な体・エネルギー体両方の幾何学的な構造を作っていくということがあります。エネルギー体の拡張工事とも言えます。併せて高次のエネルギー・情報に掛かる翻訳機能が活性化されます。DNAも拡張され、銀河DNAへと変換されます。銀河の情報にも対応できるようになります。
なぜそれほどのサイキック手術が必要なのかというと人の3次元の肉体は極めて高次のエネルギーには耐えられず、機能不全を起こすからです。「統合」は安全で快適に行われなければならないということです。 そうして作った入れ物に高次の情報とオーバーソウルを降ろします。オーバーソウルは多次元的な意識を取り戻すためにはどうしても必要なものだからです。
リキャリブレーションのその先へ、さらなる進化を目指す方、オーバーソウルとの統合と、その体験をされたい方は本当にお奨めしたいと思います。
※アイアムマージ('I AM' Merge)の説明については当方の解釈を含みます。マルコニクス本部からの公式アナウンスではありません。
皆様お久しぶりです(o^^o)
お元気でお過ごしでしょうか。
雨期のブラジルから戻って参りました。
まだ日本は肌寒く、ブラジルの暑い陽射しが恋しく感じられる今日この頃です。
そして時差ボケ真っ只中です。
今回のカーサでは瞑想する機会に恵まれ、エンチダージからマルコニクス関連の色んなアイディアを貰いました。
マルコニクスを私に教えてくれたのもカーサのエンチダージです。
カーサにある瞑想室「カレントルーム」ではさまざまな気づきやアイデアを貰えます。世界中から大企業CEOやアーティスト、学者などが自分の現在の取り組みにヒントを貰おうとカレントにすわることがあります。カレントルームでは決して目を開けてはならないのですが、カレントルームで得られたアイディアはカレントルームを出てしまうと忘れてしまうことが多いので、目を開けて必死にメモしている人をときどき見かけます。
今回のカレントルームはものすごいエネルギーで、エネルギーに慣れている人でも手足がむくんで、こぶしを結んで作ることができなくなるような強さになっていました。このことについては改めて書いてみたいと思いますが、この度の瞑想の中で改めて気づいたことの一つに「肉体の重要性」ということがあります。
「肉体は神殿である」というフレーズはスピリチュアルな分野では手あかのついた金言ですが、カーサのエンチダージはこのことを強く当方に伝えてきました。
そして瞑想していると「中出 公一郎(なかで こういちろう)」さんという名前が何度も頭に浮かぶのでした。
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これと似たことが以前にも起こっていました。2017年8月に私は今和泉とショップの石の買い付けでブラジルに行ったのですが、滞在中のディアマンチナのホテルの部屋でノートパソコンを操作していると「中出さん」の名刺がどこからともなく現れたのでした。
中出さんは以前に今和泉の知人に紹介されて、みんなで一度か二度代々木の喫茶店でお茶をしたことがありました。
中出さんはいつも白いタオルを頭にガテン巻きにして、両足をイスの座面にあげて足を抱えるような態勢で座ります。足もとは左官の人が履く地下足袋です。なにか独特の雰囲気でふだん出会わない人なので、私はなにを話していいのかわからずにいたように思います。
話し方はゆっくりで、言っていることは私の知識不足で、よく判りませんでした。そして何をしている人なのかもよく判りませんでした(すみませんm(._.)m)。
それでブラジルで名刺が突然、目の前に現れるまで全く放念しておりました。中出さんの名刺をみると「クラニオ整体」とあり、整体をやっている方なのだな、とそのときは思いました。まあ、どこかに紛れていた名刺が出てきたからと言ってなんということはありません。それはファスナー式のトラベルポシェットに押し込みました。
部屋の中でのパソコン作業にも飽きたので、ホテルの庭の綺麗なプール脇のテーブルでまたパソコンを始めたのですが、気が付くとそのテーブルに中出さんの名刺がまたあったのです!!
今和泉に聞いても、自分は中出さんの名刺を持ってくるはずがない、とのこと!!
今和泉が、これって中出さんのSOSなのではないかといい出し、Facebookのメッセンジャーで連絡を取ってみたところと、なんともないとのことで一安心。でも中出さん自身はカーサに呼ばれているような気がしている、とのことでした。
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それから断続的に連絡を取るような形になり、当方の「リキャリブレーション」や「ブロック解除ワーク」などのセッションも受けてくださいました。
ただ、私自身は中出さんの施術をうけたことが一度もありませんでした。中出さんの行っている色々な施術の中で一度受けてみたいと思ったのが、「クラニオセイクラル」です。クラニオセイクラルは私の施術「リキャリブレーション」とも関係がありました。
マルコニクス本部が示しているリキャリブレーション後の留意点には次のようにあります。
「クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)、オステオパシー、鍼治療(ただし金の鍼を用いての施術)は5次元のライトボディのテンプレートを発達させるヒーリングワークのスタイルとして容認されています」
ただ、留意点の中には、この文章の前に「マルコニクスのリキャリブレーションを受けた後は、マルコニクス・ヒーリングとエネルギーの相性がいいので、継続してを受けることをおすすめします」とあるので「マルコニクスヒーリング」だけ受けていれば、十分なのだろうな、と思っていました。
クラニオセイクラルについては、所詮「容認」の範疇だからです。
そして今年2月ツアーに出る前の1月中旬に一度受けてみることにしました。中出さんは東京に1週間ほど滞在するとのことで、忙しい中、当方のセッションルームに来てくださいました。
1回目の施術は殆ど記憶がありません。普通のマッサージくらいの気持ちでいたのですが始まって10分ほどで寝てしまいました。頭蓋仙骨とあるので頭に触れるものと思っていたのですが、頭に触れられた記憶は全くありません。一体何が起きていたのでしょうか。
ただ、施術が終わったことを教えられ、起きてみるとすぐに頭痛がし始めました。何の頭痛なのかわかりませんでした。あまり気にしないようにしていたのですが、頭痛は強くなっていきました。ちょっと耐えきれなくなって頭痛薬を飲みました。
後に自分のハイアーセルフに聞いて見ると「クンダリーニエネルギーの上昇である」とのことでした。
驚きました。
そしてハイアーセルフは続けて受けるように言ってきますので、次の日の約束もしました。そしてまた次の日と計3日間受けることになりました。そして3回ともクンダリーニの上昇がありました。
少しずつ知れ渡っているかと思いますが、当方の法人には今和泉(いまいずみ)という者がおります。
こうした施術を受けるとき、なぜか今和泉も「僕も受けるぅ~」と言い出します。私が3回受けると決めると、今和泉も3回受ける、と言い出します。しかし、施術代は今和泉の分も私が個人的に支払う、というとても理不尽なシステムが出来上がっています。
その今和泉もリキャリブレーションを私から受けており、中出さんの施術後、クンダリーニが上がってしまう、と言っていました。施術中に上がることもあったようです。体の中心が熱くなって、体を動かさずにはいられなくなるようです。施術中に上がってきたときは動かないように我慢するのが大変だったみたいです。また寝る時間が短くなり、仕事がどんどんできるようになる、と言っていました。
リキャリブレーションの説明の中にも「キャップが外されたチャクラはクンダリーニを促す高次元のボディ・テンプレートとの統合に向けて緩やかに調整されていきます」とあります。
チャクラのキャップを外すという作業は、3次元のテンプレートのチャクラにおいてエネルギーの詰まりが出やすい結節部分の封印を取り除くことでクンダリーニ上昇を促す、という一つの側面があります。リキャリブレーション後のミューテーションにおいては人それぞれは辿るプロセスの違いと時間的な遅い早いはあったとしてもクンダリーニの上昇という現象は必ず経験する、ということです。
そして中出さんのクラニオセイクラルは間違いなく、クンダリーニの上昇を促すようです。
私があえて「中出さんのクラニオセイクラル」と書くのは人によって施術の構成が違うからです。詳しくはわかりませんが、中出さんは基本には忠実にさらに独自の手技を加えて、自分なりの方法を探求されているようです。
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よく判らずに終わった初回の後、2回目は初回で出来なかったことをやってくださったとのことでした。
私自身は施術が始まって、強めに体をほぐされていくのを感じていました。前回は全く判っていなかったので今回はしっかりと感じてみようと思いました。
首から下がもみほぐされると体を微妙に揺らされているように感じました。自分の身体がプリンのように揺れているのが判りました。やがてゆるゆると体全体が適温のお湯のように感じられ、それは自分の身体なのですが自分で自分の肉のお湯の中に浸かっているように感じられました。「体がゆるんでいく」というのはこういう感じなのかと本当に解ったような気がしました。
どんどん眠くなっていくのですが、このまま寝てしまってはまた何が何だか判らないままなので頑張って起きていました。
ビジョンが現れました。色が現実よりとても鮮やかで、「高度な自然」の中にいるように思いました。判りづらい表現で申し訳ないのですが、3次元の自然よりもそこにある植物、土、水、空気というものが輝いていて、ものの本質のがそこにあるように感じられました。
ビジョンの中で私は移動を続け、色んなものをみました。「存在達」もたくさんいたように思います。私自身のハイアーセルフとも短い時間でしたが話をしたように思います。普段からいろんなことを聞いているので慣れっこですが、ビジュアルとして面会したのは数えるほどしかなく、私自身ちょっと気後れするような感じもありました。
ハイアーセルフと別れて、また旅を続けました。いままでうっすらとしか判っていなかった事柄がはっきりと判っていきます。自分の過去世や施術している中出さんのことも判ってきました。ビジョンの中では3次元的な現実の関係性と、もっと深い部分で物事が起きたことの意味が同時に現れてくるように思われました。この二つを施術を離れたあとの現実のなかで体験できるようになれば、自分にとっての現実はどれだけ豊かに、そして生きやすくなってくるだろうと思いました。
中出さんの施術は続き、自分は半覚醒状態で、体や頭への圧力で時々、目を覚ましているようです。中出さんが触れる部位によって、ビジョンが変化していく、そして関係性が変わっていくのを理解しました。たとえば顔の頬に触れているときに自分が会っている人物が二人だとすると頭の部分に触れるとそこに3人加わって5人になる、そしてストリーが変わっていくということです。
これこそまさに「セッション」と呼ぶべきかと思いました。体のどこに触れられていたのかはもうはっきりと憶えていませんが、「体の部位がビジョンに変更を加えるスイッチになっている」ということです。体が全てを理解しているのです。このことは体が過去世や未来生、並行現実、並行人生、代替宇宙といったすべてを含んでいる、ということを本当の意味で解ったように思いました。
中出さんのクラニオセイクラルはずっとセッションを続けていきたい、と思わせる本当に素晴らしい体験でした。
エンチダージが中出さんを薦めてくる理由がはっきりわかった瞬間でした。
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リキャリブレーション後、現実の変化がなかなか感じられない方にもお奨めしたい思います。
リキャリブレーションを受けた方は御自身のチャクラバランスや3次元テンプレートがしっかりと5次元のテンプレートに変換されているかどうかも確認して受けるのがよろしいかと私自身、常々考えております。
これについては当方が中出さんと協力・連携して行いますので、会わせて当方にご相談いただければ、と思います。
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中出公一郎さんが東京にいらっしゃる日程が決まりましたのでご連絡いたします。
2019 3/5〜15、3/27〜4/12、4/23〜26
本当にお奨めですので一度受けてみてはいかがでしょうか。
施術は当方の中野区のセッションルームで行います。他にご要望があれば、出張も行っています。
人気の方ですのでお早めのご予約をお奨めします。
ご予約は
メールアドレス: onomichi.seitai☆gmail.com
※☆を@に変更してください。
お電話: 080-1072-5074
◆時間は2時間で施術は90分です。
◆料金は1回15,000円です。
※3月中キャンペーン価格です。4月以降20,000円です。
大変お得な期間ですので、ぜひお試し頂けますようお願いいたします。
当方のクライアント様で、当方経由で予約されたい方は、
メールアドレス: forest5001@gmail.com
お電話: 090-1371-8188
まで、よろしくお願いいたします。
皆様、寒い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか(o^^o)。
以前からエンチダージに言われて、温めていた企画の石――「エンチダージラリマー」を満を持して世に出したいと思います。
ラリマー自体がパートナーシップに特化したパワーストーンである、と言われておりますが、さらにマッチングの得意なエンチダージがタッグを組んでプログラムする究極の石として今回登場しました。
これは「運命の人」に出会うための最高・最善のツールです。
ご覧頂ければ判るとおり、ドイツ・ミュンヘン・ミネラルショーにて、厳選してきた最上のラリマーばかりです。
2月のカーサツアー時にカーサに持っていき、エンチダージに個別のプログラムして貰う予定です。ツアーのあるこの時期にしか出来ない企画です。
今回はカーサでのプログラムが終わってから、その石を一つ一つチャネリングして、持つことになる方の個別のプログラムを確認し、それを書面に書き起こし、お送りする際に添付させて頂きます。
もちろんそのままでも素晴らしいのですが、いつも身につけて頂きたいという観点から、マクラメとワイアーフレームの装飾もご用意させて頂きました。任意のオプションです。
装飾はプログラム後、マクラメとワイアーフレームのプロの作家にご協力を頂くことになっております。
まず、当方がラリマーという石について、チャネリングを行いましたのでご覧ください。
ラリマーという石は奇跡の石です。
ドミニカ共和国のパオルコ鉱山の中にだけ眠るこの石は、カリブ海の輝きを一瞬にして閉じ込めたようです。その海は青く透明な水のブルーに、強い光にきらめくさざ波が白い柔らかなメッシュを描き、一瞬ごとに神聖なる作品を産み出します。我々はその一つ一つを全て記憶の中に写し取りたい、そして何度でも再生したいと切望しますが、それは叶いません。
その美しさの本質は、この3次元に存在するいかなる芸術でさえ表現することが出来ないでしょう。しかし、美の女神はそれをラリマーに転写することを許してくれました。この石を持つことの喜びの一つはこの複雑で繊細な自然の造形を心ゆくまで楽しめるということでしょうか。いつまでも眺めていたいと思わせます。
そしてこの石を持つことの効果は、その美しさよりもさらに繊細に語らなければならないように感じます。しばしば争い事を解決したい人、運命の人に出会いたい人、強い怒りや荒れた気持ちを静めたい人に最適、という言い方で説明されることが多いと思います。それ自体は決して間違いではないのですが、この石を持つことの真実にたどり着けないことが多いように思います。
例えば、お子さんが外で遊んだりした後、お家に帰ったらうがい・手洗いをするということを習慣として定着したいのであれば、うがい・手洗いをすることは単に外で付けた手のヨゴレを落とすことで家の中を汚さないようにしたり、口臭を防いだり、というようなことではなく、風邪やインフルエンザなどのウィルスに感染しないようにやるのだ、という本質の意味を伝えなければならないと思います。
そういう意味でラリマーを持つことの本質は「意識レベルを高めて、ワンネスの感覚に開く」ということかと存じます。
争い事を解決するということの意味は決して、ラリマーという石が争いごとの相手側を懐柔してくれる、ということでありません。ラリマーを持つことでまず何が行われるかというと持つ人の感情フィールドの融合を解くことが行われます。これは過去世からのカルマチックなものであれ、今世的なものであれ、感情フィールドの融合を解くことで個人の感情の境界・適切な距離感を維持できるようにしていきます。怒りであれ、恐れであれ、恨みであれ、妬みであれ、自分のものは自分のものとして感じられるようになります。
同時に自分のそうした感情を支えている「べき思考」――あなたはこうするべき、相手は考え方を変えるべき等――を手放し、相手の状態をそのままで受け入れられるようになります。エゴの批判を手放すということです。併せてそこにある怒りなどの低波動のエネルギーを取り去っていきます。すると、そこでなにが起きていたのかという俯瞰の視点がやってきます。とっとといなくなって欲しいと思っていた相手がどうして自分の所にやってきたのか、何が学びなのかを理解していきます。
そこで起こるのは人や物事の「神性に触れる瞬間」です。
ラリマーがスギライト、チャロアイトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーンと呼ばれるのは、この、人の意識を頭一つ抜け出すような境地に持っていく力業ゆえではないかと私は考えます。
恋愛やパートナーシップにおけるラリマーの働きを理解することも大変興味深いものです。
人生のどこかの地点で「運命の人に出会いたい」と思ったことがある人は多いかと思います。「運命の人」といつか出会えるとはず、と思いながら、歳を重ねている方もおられると思います。「運命の人」とはどういう人のことを指すのでしょうか。
スピリチュアルな考え方に則って、ざっくり申し上げれば、自分自身が今世に生まれる前に描いてきた青写真があり、それによって自分が結ばれる相手のことだ、と思います。そういう青写真がなければ、そういう人は今世にいないことになります。
出会ってみれば、それまでの自分の好みと違っていても、いつも気になって仕方がなく、色んな面で価値観が合い、一緒にいれば落ち着く、といった人です。多くは御自身のソウルグループあるいはツインレイとして元々決まっている相手なので、遅いか早いかということかもしれません。現在、青写真にない別の人と付き合っていてなおかつ、本来の相手が待っているのであれば、別れて新たな出会いへとつながる流れに乗ることでしょう。
もちろん、パートナーシップというのは互いの学びのためのものであって、最初に互いに引き合う力が強いのも、その相手であれば、本当にたくさんの学びの機会が得られるからです。ラリマーを持つことでなぜその相手に速やかにたどり着けるかというと、この石の効果は、逆説的なのですが、恋愛のという他者に向かう方向性ではなく、自分自身へ自己愛を深める方向に向かうためです。この石を持つことで自分を大事にすることの深い理解が起こり、恋愛に焦っている人、自分を安売りしてしまいそうな人があらためて自尊心を持ち、自分の価値を見直すことを始めます。そして自分の本来持っている資質を育むようになります。
また、この石は喉のチャクラに働きかけますので、自分が本当はどのように感じているのか、ということに気づき、それを正確に、相手に受け入れて貰えるような形で表現することがとても上手になっていきます。また、喉のチャクラは「聞く耳」にも関係していますので、相手の言っていることの真意を捉えるのも容易になっていきます。自分の感情をうまく伝えることがパートナーシップにおいてどれほど大事かは言うまでもないことかと存じます。
この石を持つことで様々な執着から自由になり、自分を愛するように他者も愛するという、ワンネスの感覚にいることで静かで落ち着いた、人が惹かれる雰囲気を醸し出すことになるものと思います。もちろんパートナーシップに限らず、友人関係、仕事関係、親戚づきあい等での関係性でも素晴らしい働きを見せるものと存じます。この石はそういう意味で愛に溢れた、静穏な日常を送ることを可能にしてくれます。
ラリマーがカーサのエンチダージによってプログラムされる――これほど私をワクワクさせることがあるでしょうか!
カーサで最初に「エンチダージが人と人を結びつけるのがとても上手だ」と聞いたのはいつ頃だったか、いまでは憶えていません。それはカーサに良く来るガイド達から、聞き飽きるほどマッチングの話を聞いていたからだと思います。
やはり一番聞くのは恋愛関係で、いままでずっと相手を探していたけれども見つからない、という人がカーサでワークをしたら、すぐに見つかったというパターンは山ほど聞きました。それから仕事で人材を探していて、優秀な人材に出会ったということもよく聞きました。御自身の師のような存在に出会いたい方も良いようです。魂との出会いという意味で広く捉えれば、いままでずっと欲しかった子宝を授かったということもよくあるようです。
かく言う私も、2016年あたりから、自分のヒーリングセッションとカーサの写真提出、ツアーなどの仕事で手一杯になりつつあり、誰か手伝ってくれる人を連れてきてくれるように、ツアーに行くたびにエンチダージに祈っていました。
そして颯爽と現れたのは、現在、当法人のショップを任せている「今和泉 陽太(いまいずみ ひなた)」でした。
最初はこれで少しは楽になった、いままで出来なかったことに手を伸ばせる、とエンチダージに感謝していたのですが、結局、いつも人の仕事部屋に来てはブブゼラのようなオナラをし、手で私の方に扇いでは帰っていく、という、ちょっと残念な人材であることが判り、本当にエンチダージのマッチングなのか、いまではいぶかしく思っております。
冗談はさておき――エンチダージのマッチングする相手は、依存・共依存的な関係性ではなく、適切な距離感を保ちながら切磋琢磨していけるような存在であることが多いと思います。言うまでもなく、パートナーシップは学びの場であって、「惹かれ合う」ということは学びの場への入り口に立ったということに過ぎません。そこから「愛を与えることと受け取ること」というバランスを理解しつつ、それを繰り返すことでより豊かになっていくことになります。
そういう意味でこのエンチダージラリマーは、エンチダージがその人のこれまで生きてきたことのすべてを理解し、その人本来の光により近づいた上で、愛情豊かな人間関係や人生を楽しんでいけるようにプログラムし、実際の手配してくれる、ということです。
最後に一言申し上げれば、エンチダージへのチャネリングによるとエンチダージラリマーを持つことについては、「我々に任せて欲しい」ということを強く言ってきます。
確固とした自信の表れなのかと存じます。
今回の装飾はマクラメをICHIKOさん、ワイアーフレームをYUKAKOさんにお願いすることにしました。 お二人とも技術面ではもちろんのこと、作品にピュアな精神性が表れている素晴らしい方達です。当方が信頼してお願いしております。
マクラメはシンプルな編み方ですと5,000円程度、複雑な編み方ですと8,000円程度です。
ワイアーフレームは3,000~6,500円程度です。
※マクラメとワイアーフレームのどららをお選び頂いた場合も作家の方とご相談の上、材料・価格等納得のいく形で進めたいと思っております。
YUKAKOさんのブログです。ワイアーフレームの作品がたくさん載っておりますので参考になさってください。
ICHIKOさんのプロフィールはこちらです。
作品は下記法人のショップサイトにて御確認ください。
ガイドの森 貴浩がカーサに行くいま時期しか提供できない企画です。
手順
①まず御自身の好みのラリマーをご購入ください。これは当方にEメールか電話で直接ご連絡ください。
当法人のショップ「カーサブレッシングストーンズ」に一つ一つのラリマーの価格と重さ・大きさなどの情報がございます。
※ショップで近日中に公開予定です。
◆メールアドレス: forest5001☆gmail.com ☆を@に換えて送ってください。
◆電話: 090-1371-8188
※マクラメやワイアーフレームを希望の方は一緒にお伝えください。
②ツアーにおいて当方がカーサのカレントルームに持っていき、ご当人のために個別の祈りをささげ、エンチダージからプログラミング(エンコード)をして貰います。
これにより、そのエンチダージラリマーはその方のためだけのものとなります。
③帰国後、エンチダージラリマーのチャネリングを一つ一つさせて頂き、どのようなプログラムなのかを確認し、書面に起こします。そして書面とともに郵送させて頂きます。マクラメやワイアーフレームによる装飾をご希望の方は装飾完成後、郵送させて頂きます。
締め切り: 2月12日(火)
必要な事
・ご当人のお写真の提出(エンチダージによるその当人のためのプログラムをしてもらうため。メール添付等)
・必要事項(生年月日・住所等)
ご応募をお待ちしております。
皆様お元気に新年をお迎えのことと存じます(o^^o)。
昨年中はご厚情を賜りありがとうございました。
とりわけお世話になった九州の皆様へコラージュを捧げたいと存じます。
来年もご交誼のほどよろしくお願いいたします。
森 貴浩