2014-01-01から1年間の記事一覧
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(6) シドニーの街歩き シドニーセッション関連は今回が最終回です。今回はシドニーの街歩きです。私が宿泊滞在した街Burwoodの駅に近いショッピングモールで売っていたお寿司の詰め合わせです。 シドニーのお寿…
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(5) 今回は番外編です。セッション3日目終了後、期間中に出会った谷中(たになか)夫妻のご好意により、シドニー観光ができることになりました。今回のシドニーでは観光はまったく予定になく、本当は観てみたいと…
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(4) KANAさん 1日の入場者数は2000名以上で、自分のセッションまでの待ち時間はどうしても長くなります。 今回、メインホールではブラジルと同じように体験談やレクチャーもありましたが、ブラジル人で日系二世…
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(3) 様々な任務 期間中の私の仕事はというと、「ラインごとの人数を数えて、エンティティーに報告する」というものと「来場者の受け付け」です。まず、「カウンティング」についてですが、ラインごとの人数を数…
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(2) 『祝福された水』について ブラジルでは手術後ハーブ(パッションフラワー)が処方されます。各人に処方されるハーブはその個人の病状・状態に合わせて処方されることになっています。つまり、物質としてのハ…
ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(1) 大変遅くなりましたが、当方がボランティア兼ガイドとして参加したシドニーでのセッションについて、ご報告させていただきます。会場はシドニーオリンピックパークのShowgroundという場所でホール5と6を…
お写真を持っていきました。猫さんたちの場合編 カーサのエンティティーは、人はもちろん、動物たちにも惜しみない祝福を与えてくれます。この旅でカーサツアーのメンバーは、ご自身の家族である猫さん、あるいはご友人の猫さんたちの写真を持っていきました…
カーサツアーご報告 うれしいご報告 何より先にご報告したいことがあります。当方、森 貴浩(TAKAHIRO MORI)は、このたび晴れてカーサの公認ガイド(Authorized Guide to John of God)となりました。自分でも何が起こったのかよく解っていないような感じです。…
我妻さんブラジルへ(13) ふれる編 今回、話は少し戻りますが、6月4日水曜日、我妻さんと村上夫妻がリビジョンラインに列んだ際に、カレントルームで起こったことにもう少し詳しくフォーカスを当ててみましょう。他の次元で何が起こっているかということを知…
我妻さんブラジルへ(12) 村上夫妻編 ところで村上夫妻ですが、ご主人は村上強史(むらかみ つよし)さんといい、我妻さんより一つ年下です。生まれは北海道で3歳のときにリオデジャネイロにご家族と共に移住しました。18歳で東京・新橋の寿司店に修行に来て、…
我妻さんブラジルへ(11) 奇跡の人編 ところで話は少しさかのぼります。我妻さんが当方を訪ねて仙台のセッションルームにおいでになったときのこと、話の中で主治医からの余命宣告の話になりました。そして私が人にはそれぞれのプロセスがあり、ガンの生存率…
我妻さんブラジルへ(10) カーサの赤い糸に遊び無し編 次にこちらから連絡を取ったのは現地6月4日(水)午後9時半くらいでした。中身の濃い一週間が経ち、今日は再診の日でした。そして我妻さんはエンティティーの用意した新たなドラマに参加していました。サン…
我妻さんブラジルへ(9) 時に従う編 つぎに話をしたのが現地6月1日(日)の午後8時半ごろでした。とにかく気になる体調ですが、列記すると、○「今日あたりからさらに楽になってきたような感じがする」○「カーサに来る前は肝臓のあるあばらの下あたりを押すと…
我妻さんブラジルへ(8) ブラジルの日系人編 そして2回目のセッション後の5月30日(金)現地時間午前10時半頃、また連絡が来ました。そのセッションでは、日系で、30代の男性がたまたまそこにいて、日本語は片言だが通訳をやってくれた、とのことでした。そし…
我妻さんブラジルへ(7) 24時間後編 次に我妻(あがつま)さんと話をしたのは現地29日(木)の夜のことでした。我妻さんによると、とても疲れているはずなのに24時間の間、ほぼ2時間おきに目が覚めたということ、肝臓がこれまで張っている感じがしていたのが、一…
我妻さんブラジルへ(番外) ミニオン親方 村を行く編 我妻さんは水曜日の午後に手術を受け、それから24時間の休息に入りました。手術は何事もなかったようです。我妻さんは24時間ベッドから離れられないので、そのあいだ、代わりにミニオン親方にアバジャーニ…
我妻さんブラジルへ(6) ファーストコンタクト編 水曜日がやってきました。 いよいよ我妻(あがつま)さんの最初のセッションです。このセッションでエンティティーに何と言われるかで、これからのアバジャーニアでの過ごし方すべてが決まります。気の抜けない…
我妻さんブラジルへ(5) ブラジルクオリティー編 我妻(あがつま)さんのSkype連絡先には『ミニオン』の画像が表示されました。まあ、我妻さんの体型と見た目は実際、『ミニオン』ぽいな(どうもスミマセン)、と思います。私は当初、きっと我妻さんの大学生か高…
我妻さんブラジルへ(4) 地球の医師編 胆管ドレナージ そして次に電話があったのは5月22日でした。我妻(あがつま)さんは入院中の経過について語ってくれました。14日(水)に入院し、『胆道ドレナージ』は16日(金)に行われました。もちろん、この手術は1回で終…
我妻さんブラジルへ(3) 緊急入院編 我妻(あがつま)さんの次の病院での検査は5月8日でした。 ブラジルに向けて日本を立つのは「5月26日」です。我妻さんはブラジル行きを見据えて、もし悪くなっていた場合、使わないことを決めた抗ガン剤の使用も考えていま…
我妻さんブラジルへ(2) 善事は急ぐ編 次に我妻(あがつま)さんから連絡があったのはすぐ翌日のことでした。施術『リコネクション』を受けたいとのこと。前日の『リコネクティブヒーリング』では、レジスターとして胃の辺りがぎゅーっと押されたり、腕が動い…
我妻さんブラジルへ(1) ことの始まり編 しばらく現地レポートの更新を怠っており、申し訳なく思っておりました。記事にはしていませんでしたが、竹田さんのサポート後も、カーサに単身赴かれる方々のサポートをずっとさせて頂いておりました。今回はその中…
進撃の『時の石』 Attack on "The Stone of time" あらすじ 話は変わりますが、皆様は『時の石』という小説をご存じでしょうか。昭和56年(1981年)に出版され、SFの中編3本をおさめています。表題の『時の石』はその中の一つです。作者は栗本薫さんです…
モルダバイト考 あるいは『時の石』 前編 この記事は当方の本業に関するブログ『みずからの手を信じて――リコネクション仙台季節だより』からの転載です。転載した理由は内容的にジョン・オブ・ゴッドとエンティティーに大きく関係してきたためです。よろしけ…