ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(1)

ジョン・オブ・ゴッド シドニーセッション報告(1)


大変遅くなりましたが、当方がボランティア兼ガイドとして参加したシドニーでのセッションについて、ご報告させていただきます。

会場はシドニーオリンピックパークのShowgroundという場所でホール5と6を併せての利用でした。とても大きな会場で上映会のようなイス席の場合7000人収容可能とのこと。ここで2014年11月22~24日までの3日間行われました。


オリンピックバーク自体もとても広い場所です。周囲を一周するのに30分くらいかかります。赤く囲った場所がホール5・6です。


入場口は丸いところの反対側になります。


中はこんな感じです。

ここにイスを列べます。
私は前日の設営、全体会、係ごとの打ち合わせにも参加しました。会場設営というのでみんなでイスを列べたりするのかな、と思っておりましたが、人の手でなにかするようなそんな規模ではありませんでした。1日あたり約2000名以上の入場者を予定しており、専用のパワーリフトを使ってイスを列べていました。

入場者は最初に下の写真のゲートから入ってきます。
1日券の人と3日通し券の人がいます。
まだ会場全体に明かりが付いておらず、写真が暗くてすみません。

下がブラジルのカーサにおけるメインホールに当たる場所で、最初に座る場所です。どこでも自由に座り、呼ばれるのを待ちます。カーサではファーストタイムライン、セカンドタイムライン、リビジョンライン、ツーオクロックライン、エイトオクロックライン、オペレーションライン等ですが、シドニーのセッションではファーストタイムラインカード、セカンドタイムラインカード、リビジョンラインカードの3種類のカードとカード不要のオペレーションラインで運営されました。

カーサと同様に運営するための工夫も随所にされていました。
ジョン・オブ・ゴッドはカレント②の奥に座りました。カレント①に写真立ての額に入ったエンティティーの方々の肖像画がテーブルの上に用意されました。そのテーブルの最前列の位置にたくさんのアンカーミディアム(Anchor Medium)がすわり、エンティティーの方々がオーストラリアという国のこの場所でも自由に活動できるように「エネルギーのシフト」と「場の浄化」を行いました。


 



(2)へ続きます。