皆様お久しぶりです(o^^o)
お元気でお過ごしでしょうか。
雨期のブラジルから戻って参りました。
まだ日本は肌寒く、ブラジルの暑い陽射しが恋しく感じられる今日この頃です。
そして時差ボケ真っ只中です。
今回のカーサでは瞑想する機会に恵まれ、エンチダージからマルコニクス関連の色んなアイディアを貰いました。
マルコニクスを私に教えてくれたのもカーサのエンチダージです。
カーサにある瞑想室「カレントルーム」ではさまざまな気づきやアイデアを貰えます。世界中から大企業CEOやアーティスト、学者などが自分の現在の取り組みにヒントを貰おうとカレントにすわることがあります。カレントルームでは決して目を開けてはならないのですが、カレントルームで得られたアイディアはカレントルームを出てしまうと忘れてしまうことが多いので、目を開けて必死にメモしている人をときどき見かけます。
今回のカレントルームはものすごいエネルギーで、エネルギーに慣れている人でも手足がむくんで、こぶしを結んで作ることができなくなるような強さになっていました。このことについては改めて書いてみたいと思いますが、この度の瞑想の中で改めて気づいたことの一つに「肉体の重要性」ということがあります。
「肉体は神殿である」というフレーズはスピリチュアルな分野では手あかのついた金言ですが、カーサのエンチダージはこのことを強く当方に伝えてきました。
そして瞑想していると「中出 公一郎(なかで こういちろう)」さんという名前が何度も頭に浮かぶのでした。
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これと似たことが以前にも起こっていました。2017年8月に私は今和泉とショップの石の買い付けでブラジルに行ったのですが、滞在中のディアマンチナのホテルの部屋でノートパソコンを操作していると「中出さん」の名刺がどこからともなく現れたのでした。
中出さんは以前に今和泉の知人に紹介されて、みんなで一度か二度代々木の喫茶店でお茶をしたことがありました。
中出さんはいつも白いタオルを頭にガテン巻きにして、両足をイスの座面にあげて足を抱えるような態勢で座ります。足もとは左官の人が履く地下足袋です。なにか独特の雰囲気でふだん出会わない人なので、私はなにを話していいのかわからずにいたように思います。
話し方はゆっくりで、言っていることは私の知識不足で、よく判りませんでした。そして何をしている人なのかもよく判りませんでした(すみませんm(._.)m)。
それでブラジルで名刺が突然、目の前に現れるまで全く放念しておりました。中出さんの名刺をみると「クラニオ整体」とあり、整体をやっている方なのだな、とそのときは思いました。まあ、どこかに紛れていた名刺が出てきたからと言ってなんということはありません。それはファスナー式のトラベルポシェットに押し込みました。
部屋の中でのパソコン作業にも飽きたので、ホテルの庭の綺麗なプール脇のテーブルでまたパソコンを始めたのですが、気が付くとそのテーブルに中出さんの名刺がまたあったのです!!
今和泉に聞いても、自分は中出さんの名刺を持ってくるはずがない、とのこと!!
今和泉が、これって中出さんのSOSなのではないかといい出し、Facebookのメッセンジャーで連絡を取ってみたところと、なんともないとのことで一安心。でも中出さん自身はカーサに呼ばれているような気がしている、とのことでした。
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それから断続的に連絡を取るような形になり、当方の「リキャリブレーション」や「ブロック解除ワーク」などのセッションも受けてくださいました。
ただ、私自身は中出さんの施術をうけたことが一度もありませんでした。中出さんの行っている色々な施術の中で一度受けてみたいと思ったのが、「クラニオセイクラル」です。クラニオセイクラルは私の施術「リキャリブレーション」とも関係がありました。
マルコニクス本部が示しているリキャリブレーション後の留意点には次のようにあります。
「クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)、オステオパシー、鍼治療(ただし金の鍼を用いての施術)は5次元のライトボディのテンプレートを発達させるヒーリングワークのスタイルとして容認されています」
ただ、留意点の中には、この文章の前に「マルコニクスのリキャリブレーションを受けた後は、マルコニクス・ヒーリングとエネルギーの相性がいいので、継続してを受けることをおすすめします」とあるので「マルコニクスヒーリング」だけ受けていれば、十分なのだろうな、と思っていました。
クラニオセイクラルについては、所詮「容認」の範疇だからです。
そして今年2月ツアーに出る前の1月中旬に一度受けてみることにしました。中出さんは東京に1週間ほど滞在するとのことで、忙しい中、当方のセッションルームに来てくださいました。
1回目の施術は殆ど記憶がありません。普通のマッサージくらいの気持ちでいたのですが始まって10分ほどで寝てしまいました。頭蓋仙骨とあるので頭に触れるものと思っていたのですが、頭に触れられた記憶は全くありません。一体何が起きていたのでしょうか。
ただ、施術が終わったことを教えられ、起きてみるとすぐに頭痛がし始めました。何の頭痛なのかわかりませんでした。あまり気にしないようにしていたのですが、頭痛は強くなっていきました。ちょっと耐えきれなくなって頭痛薬を飲みました。
後に自分のハイアーセルフに聞いて見ると「クンダリーニエネルギーの上昇である」とのことでした。
驚きました。
そしてハイアーセルフは続けて受けるように言ってきますので、次の日の約束もしました。そしてまた次の日と計3日間受けることになりました。そして3回ともクンダリーニの上昇がありました。
少しずつ知れ渡っているかと思いますが、当方の法人には今和泉(いまいずみ)という者がおります。
こうした施術を受けるとき、なぜか今和泉も「僕も受けるぅ~」と言い出します。私が3回受けると決めると、今和泉も3回受ける、と言い出します。しかし、施術代は今和泉の分も私が個人的に支払う、というとても理不尽なシステムが出来上がっています。
その今和泉もリキャリブレーションを私から受けており、中出さんの施術後、クンダリーニが上がってしまう、と言っていました。施術中に上がることもあったようです。体の中心が熱くなって、体を動かさずにはいられなくなるようです。施術中に上がってきたときは動かないように我慢するのが大変だったみたいです。また寝る時間が短くなり、仕事がどんどんできるようになる、と言っていました。
リキャリブレーションの説明の中にも「キャップが外されたチャクラはクンダリーニを促す高次元のボディ・テンプレートとの統合に向けて緩やかに調整されていきます」とあります。
チャクラのキャップを外すという作業は、3次元のテンプレートのチャクラにおいてエネルギーの詰まりが出やすい結節部分の封印を取り除くことでクンダリーニ上昇を促す、という一つの側面があります。リキャリブレーション後のミューテーションにおいては人それぞれは辿るプロセスの違いと時間的な遅い早いはあったとしてもクンダリーニの上昇という現象は必ず経験する、ということです。
そして中出さんのクラニオセイクラルは間違いなく、クンダリーニの上昇を促すようです。
私があえて「中出さんのクラニオセイクラル」と書くのは人によって施術の構成が違うからです。詳しくはわかりませんが、中出さんは基本には忠実にさらに独自の手技を加えて、自分なりの方法を探求されているようです。
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よく判らずに終わった初回の後、2回目は初回で出来なかったことをやってくださったとのことでした。
私自身は施術が始まって、強めに体をほぐされていくのを感じていました。前回は全く判っていなかったので今回はしっかりと感じてみようと思いました。
首から下がもみほぐされると体を微妙に揺らされているように感じました。自分の身体がプリンのように揺れているのが判りました。やがてゆるゆると体全体が適温のお湯のように感じられ、それは自分の身体なのですが自分で自分の肉のお湯の中に浸かっているように感じられました。「体がゆるんでいく」というのはこういう感じなのかと本当に解ったような気がしました。
どんどん眠くなっていくのですが、このまま寝てしまってはまた何が何だか判らないままなので頑張って起きていました。
ビジョンが現れました。色が現実よりとても鮮やかで、「高度な自然」の中にいるように思いました。判りづらい表現で申し訳ないのですが、3次元の自然よりもそこにある植物、土、水、空気というものが輝いていて、ものの本質のがそこにあるように感じられました。
ビジョンの中で私は移動を続け、色んなものをみました。「存在達」もたくさんいたように思います。私自身のハイアーセルフとも短い時間でしたが話をしたように思います。普段からいろんなことを聞いているので慣れっこですが、ビジュアルとして面会したのは数えるほどしかなく、私自身ちょっと気後れするような感じもありました。
ハイアーセルフと別れて、また旅を続けました。いままでうっすらとしか判っていなかった事柄がはっきりと判っていきます。自分の過去世や施術している中出さんのことも判ってきました。ビジョンの中では3次元的な現実の関係性と、もっと深い部分で物事が起きたことの意味が同時に現れてくるように思われました。この二つを施術を離れたあとの現実のなかで体験できるようになれば、自分にとっての現実はどれだけ豊かに、そして生きやすくなってくるだろうと思いました。
中出さんの施術は続き、自分は半覚醒状態で、体や頭への圧力で時々、目を覚ましているようです。中出さんが触れる部位によって、ビジョンが変化していく、そして関係性が変わっていくのを理解しました。たとえば顔の頬に触れているときに自分が会っている人物が二人だとすると頭の部分に触れるとそこに3人加わって5人になる、そしてストリーが変わっていくということです。
これこそまさに「セッション」と呼ぶべきかと思いました。体のどこに触れられていたのかはもうはっきりと憶えていませんが、「体の部位がビジョンに変更を加えるスイッチになっている」ということです。体が全てを理解しているのです。このことは体が過去世や未来生、並行現実、並行人生、代替宇宙といったすべてを含んでいる、ということを本当の意味で解ったように思いました。
中出さんのクラニオセイクラルはずっとセッションを続けていきたい、と思わせる本当に素晴らしい体験でした。
エンチダージが中出さんを薦めてくる理由がはっきりわかった瞬間でした。
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リキャリブレーション後、現実の変化がなかなか感じられない方にもお奨めしたい思います。
リキャリブレーションを受けた方は御自身のチャクラバランスや3次元テンプレートがしっかりと5次元のテンプレートに変換されているかどうかも確認して受けるのがよろしいかと私自身、常々考えております。
これについては当方が中出さんと協力・連携して行いますので、会わせて当方にご相談いただければ、と思います。
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中出公一郎さんが東京にいらっしゃる日程が決まりましたのでご連絡いたします。
2019 3/5〜15、3/27〜4/12、4/23〜26
本当にお奨めですので一度受けてみてはいかがでしょうか。
施術は当方の中野区のセッションルームで行います。他にご要望があれば、出張も行っています。
人気の方ですのでお早めのご予約をお奨めします。
ご予約は
メールアドレス: onomichi.seitai☆gmail.com
※☆を@に変更してください。
お電話: 080-1072-5074
◆時間は2時間で施術は90分です。
◆料金は1回15,000円です。
※3月中キャンペーン価格です。4月以降20,000円です。
大変お得な期間ですので、ぜひお試し頂けますようお願いいたします。
当方のクライアント様で、当方経由で予約されたい方は、
メールアドレス: forest5001@gmail.com
お電話: 090-1371-8188
まで、よろしくお願いいたします。