エンチダージへの写真提出サービス2月期募集について
エンチダージへの写真提出サービス2月期募集について
はじめに
エンチダージ(エンティティー) への写真提出サービス-2017年2月提出分(2月16日[木]締め切り)を募集いたします。
●小さなお子様用にハチミツの処方がなされております。ハーブと同様にお取りいただけますので、お申し込みの際にご希望頂けますようお願いいたします。なお、ハチミツが処方されるかどうかはエンチダージの判断となりますのでご了承くださいますようお願いします。
●これまでこのサービスを継続していて実感したことを記しておきます。
それはやはり「エンチダージはクライアントの方々の強い意図に反応する」ということをご理解頂きたいということです。ご病気方であれば、写真を提出すれば、まずなんらかの気づきがあるかと存じます。それはこれまで培ってきた信念、ネガティブ思い癖・思考回路、そのことと深く関わっている生活習慣、仕事の仕方、人間関係の流儀などについてだと思います。そしてそれらは「病気という現状」を維持しているものであり、改めてこれまで人生の大きな枠組みの中で捉えるべき事柄かと存じます。
そしてそれを理解したならば、そのことに取り組むと同時に御自身が変わっていくことを決心して頂きたく存じます。変わっていく自分を受け入れていくことはこれまで自分が正しいと思ってやってきたことを変えることでもありますので、苦しい作業かもしれませんが、それがエンチダージ(エンティティー) の望む50%の自助努力だと存じます。そのことで治療効果は何倍にも上がります。 ですから、一つにはカーザのヒーリングエネルギー、もう一つは御自身の強い意図・信じる心、この二つが出会って始めて回復のプロセス、治癒のプロセスに入っていくことができるということかと存じます。
ぜひ代理で申し込まれる方もご本人にこのことをご確認頂きたく存じます。
概要
ご病気の方のみではなく、霊性の向上を願う方、またヒーリング能力の格段の向上を願う方もお申し込みいただけます。
加えて、エンチダージからのメッセージがあった場合にはお預かりして確実にお伝えします。また、事前・事後の打ち合わせ・ご相談にも丁寧に対応いたす所存です。
別の観点からですが、このことはエンチダージとのつながりを確実に持つということであり、これをきっかけに到底行くことは無理だと思っていたブラジル カーザへ万難を排して導かれる方も多いことと存じます。
このヒーリングは「ご病気の状態にあること」、「これまで培ってきた信念や思い込みによる人生の生きづらい感覚・不快感」、また「これまで取り組んできた霊性向上のいとなみに係る行き詰まり」などを契機とするスピリチュアルプロセスのサポートです。
我々は肉体を借りた霊的存在であり、人間社会において人と人が助け合って生きていくように、肉体を離れても我々を助けたいと思っている愛にあふれた存在がいるということです。そして霊性の向上のプロセスにおいては当人の自助努力も要求されます。ですのでこれは決して「単なる神頼み」ではなく、そのような心づもりでのお申し込みもご遠慮いただけますようお願いいたします。
エンチダージの一人であるアウグスト・ジ・アルメイダ医師も申しているとおり、ヒーリングには、忍耐と根気強さ、粘り強さと信じる心が必要です。もちろんヒーリングのプロセスは一人一人個別ですが、このヒーリングを続けていくなかでヒーリングがその方にとって、もう必要ないとエンチダージが判断すれば、ハーブは処方されなくなります。ですのでぜひ自助努力と併せて盲信ではなく「エンチダージに委ねる心」も必要であることをご理解いただけますようお願いいたします。
※写真提出はエンチダージによる遠隔ヒーリングが行われることを意味しますが、「霊的手術 Spiritual Operation」を意味するものではありません。
お申し込み方法・手順
●新規の方
1.この記事下方にあります必要情報の内容を記載し、併せてお写真(全身の写っているもの、メールへの添付ファイルとして)と共に下記メールアドレスまでご連絡ください。
※なお写真の要件は記事下方をご参照ください。
ap@reconnect333.jp
※海外からのお申し込みも可能です。その場合、PayPal経由のクレジットカード決済(メール決済)となります。ハーブのお渡しは国際eパケットを利用し、追加送料は不要です。配達日数は地域によりますが例えば北米ですと+約1週間くらいです。
◎返信は2日以内に行います。
携帯およびスマホのメールアドレス、またhotmailでお申し込みの方でPCからのメールが届かない方が多いように思います。お申し込みの前に、PCからのメール(ap@reconnect333.jp)が受信できるように設定をご確認ください。新しいカーサのプロトコル等、しばしばとても大事な情報を一斉送信しますので、よろしくお願いいたします(特に「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスの方はよろしくお願いします)。
hotmailアドレスからの送信はできれば避けて頂けますようお願いいたします。また、2日以内返事がお届けできていない場合には、迷惑メールのボックスに入っていないかどうかも御確認頂いた後、フリーダイヤル等でご連絡いただけますようお願いいたします。
※なお、カーザより公式に「エンチダージから処方されるハーブはエンチダージが『止めて良い』と言うまで飲み続けることが望ましい」ということを聞いており、ハーブの途切れない日程にて、今後とも継続していく予定です。ただ、このことは皆様になにかを強制するものでは無いことを申し添えます。
●再度申し込まれる方
再度、申し込まれる方はお名前のみで結構です。また新たな願い事がある場合にはそれだけを日本語で付け加えてください。願い事は3つまでですので、以前の願い事のいずれかを削除する形になります。なお、病状・病名に関しては専用のフォームでまとめ、それが治癒されることを1番目の願い事としておりますので、病状・病名を複数追加しても残り二つの願い事が削除されることはございません。
写真は前回提出したものとは別のもので、最近撮影したものをご用意ください。
お申し込み締め切り(2月期)
2017年2月16日(木)締め切り ※ハーブのお届けは3月9日(木)前後です。※なお、次回は4月20日(木)締め切り ※ハーブのお届けは5月12日(金)前後です。この回は当方がカーザへ持参し、直接エンチダージへ提出する予定です。
※先述の通り、できる限り、継続して飲むことが望ましいということですので、ハーブの途切れない日程を組んでおります。
料金ならびにお届けするもの
◆◆2月期◆◆
●8,000円(1名につき)ハーブあり
※過去に一度でも申し込みされた方は7,000円です。
・内訳 現地スタッフ手数料、ハーブ代金、EMS料金、関税、国内配送料
お届けするもの
・ハーブ
・祝福された水(小瓶30ml)
※ハーブが処方されず、もう止めて良い、とエンチダージがいった場合にはハーブ代金のみの実費を返金いたします。その際は銀行口座番号をご連絡ください。
●5,000円(1名につき)ハーブなし
お届けするもの
・祝福された水(小瓶30ml)
※事情があってハーブが飲めない方のためのものです。エンチダージへ直接持っていき、診てもらい、願い事の提出も含めて「この人を守ってください」とヒーリングをお願いします。この場合、ハーブは処方されませんがエンチダージからメッセージある場合には、かならずご本人へお伝えいたします。
●ペットを含む動物の場合 5,000円(1個体につき)
お届けするもの
・祝福された水(小瓶30ml)
●プレーヤー(Prayer)
※「写真を預かり、カーサの三角形の底辺に挟んで祈りを捧げてくること」についてはいずれも無料で行っております。
※当方よりお送りするものはございません。
◇「祝福された水」については「水への祈り」によって、ほかのミネラルウォーター等へ転写・拡張することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
◇支払い方法は銀行振り込み(ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行)でお願いしております。ペイパル経由のクレジットカード決済もございますが、決済手数料350円(メール決済)が追加となります。
事前の重要な確認事項
◆ハーブが処方された場合、以下の通り、禁忌事項があります(ハーブを飲み終えるまで約2ヶ月間です)。必ずご確認ください。また当人に代わって手続きをされる方はご当人の承諾を事前に必ず得るようにしてください。後から本人に説明したり、説得したりということは厳に慎んでください。
ハーブを服用している期間、アルコール類全般・胡椒・唐辛子類(黒胡椒・白胡椒・唐辛子、わさび、カイエンペッパー〔Cayenne pepper〕・チリ類等々)・有精卵および有精卵を含む食品全般を口にすることはできません。※有精卵というのは受精した卵のことです。スーパーで見かけることはまずありません。
※特に日本人の食生活で避けるものに当てはまるものを考えてみると「鼻につんとくるようなワサビ、体が熱くなるほどのショウガ、生のニンニク、辛子明太子、和辛子」などが思いつきます。
食の禁忌に関する見解
ただし、あまり厳格にとらえなくても大丈夫です。辛いと感じないハムやソーセージに入っている微量の胡椒、フライの下味の胡椒、ソースやケチャップに入っている胡椒、甘酒や醤油に入っている微量のアルコール等ほとんど判らないものについては大丈夫です。甘口のカレーライスも大丈夫です。
基本の考え方は、エンチダージからのヒーリングエネルギーは繊細・精妙なものなので、それを途切れること無く受け取るために、食生活を含む生活全般において刺激物を少なくし、穏やかに過ごすということです。もちろん、ハーブ自体にもエンチダージによってその当人のためだけのエネルギーが込められています。
そして嗜好品である香辛料は「このぐらいならば良いだろう」というような妥協を繰り返すと程度が判らなくなるのでこの基本の考え方を忘れないようにしてください。
※また当然、食品類の制限にはご家族のご協力も必要ですのでよろしくお願いします。
◆ご病気の方の代理で申し込まれる方は、ハーブを飲むか飲まないかに関わらず、ご当人へこのサービスの主旨と内容を必ず説明し、ご納得頂いてから(ご病状から無理の場合は結構です)お申し込み頂けますようお願いいたします。また、代理であることははっきりと判るようにメールに記載頂けますようお願いいたします。
お問い合わせ
申し込みをされる前に、ご相談あるいはご不明な点、気がかりなことがございましたならば、「ap@reconnect333.jp」もしくは下記ご連絡先にお願いいたします。
(例:幼児でハーブが飲めない/アレルギーがある等)
0120-404-133(リコネクション仙台) 担当 森
090-1371-8188(森携帯)
(AM9:00~PM9:00)
写真の要件について
※写真はメールへの添付ファイルでお願いします。
◆2ヶ月以内のもの
◆全身の写っている、鮮明で少し大きめのもの(カラー撮影)をご用意ください。白い服である必要はありませんが、服、背景ともにうるさくない程度にお願いします。
必要情報(メール本文に記載してください)
○ご病気の方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.ご病名 医師の診断によるもの
6.原因と症状を2、3行に簡潔にまとめてください。
7.お願いしたい癒やしを3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○霊性の向上を願う方、ヒーリング能力の格段の向上を願う方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.願い事を3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○ペット含む動物の場合
上記、ご病気の方のフォーマットをご利用ください。生年月日がはっきりしない場合にはおおよその時期で結構です。
願い事を考える際の参考
願い事については、病に関すること、霊性の向上のこと、自分以外の人との関係性に関すること、金銭上の問題等いろいろおありかと思いますが、現在自分の感じている不快感あるいは障害をもたらしている根本の原因を明らかにしてもらうよう、エンティティーにお願いするのが最善と存じます。こうした表現は、他力本願や全面的な依存ではない、自分の努力の重要性について理解している、というこちら側の姿勢をエンチダージに明確に示すもっともよい言い回しのように存じます。ご参考にしていただければ、と存じます。
また、エンチダージは写真を送ろうと思った瞬間から、ご当人の意図を理解しておりますので、願い事の文はできるだけ、簡潔明瞭にお願いいたします。
もちろん、書かれた願い事の内容に関しては、どんな内容であっても当方から口を差し挟むことはありません。
書き方について迷われた場合には、お電話等でもご相談させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その他重要事項
●セッション時にエンチダージが写真にチェック(×〔ばってん〕等)をした場合、それは「写真の当人がカーザに直接来なければならない」ということです。めったにないことですが、その際はご相談させていただきます。チェックされた写真は返却いたします。
●写真を見て貰った当人が、その後、カーザに行った場合には最初にセカンドタイムラインへ列ぶことになります。※写真にチェックされた方の場合ではありません。
●このサービスはご当人が全体性を取り戻すためのスピリチュアルプロセスのサポートです。具体的な「効果」を保証するものではありません。
●写真はセッション終了後、最終的にカーザの三角形の底辺に入れて祈ります。返却はしませんのでご了承ください。
以上
リコネクション仙台
カーザ公認ガイド 森 貴浩 2017/01/16
ジョアンさんの履歴書――(1)
ジョアンさんの履歴書――(1)
ジョアンさんの履歴書――(1) 了
エンチダージへの写真提出サービス12月期募集について
エンチダージ(エンティティー)への写真提出サービス12月期募集について
はじめに
エンチダージ(エンティティー) への写真提出サービス-2016年12月提出分(12月20日[火]締め切り)を募集いたします。
◆今回、有料サービスをご利用いただいた場合、カーザクリスタルを同梱にてお届けする予定です。
※カーザクリスタルとはエンティティーによりそれを持つ人個別のプログラムがなされ、必要なエネルギーが注入・保持されているクリスタルのことです。このことは当方がジョン・オブ・ゴッドのお店でクリスタルを購入後、カーザのカレントルームに持っていき、エンティティーと一緒にワークすることによるものです。
一つ一つのカーザクリスタルは最初から持ち主(行き先)が決まっています。それはエンティティーの采配によるものです。そしてエンティティーにより一つ一つプログラミングされたクリスタルはそれが手元にやってくる人々の様々なネガティブなエネルギーを取り払い、肉体や心の癒やしをもたらす、それを持つ人の為だけの特別なパワーストーンと言えます。
クリスタルを含めお届けする石類はブラジル ミナスジュライス州で採取されたとても質の高いものです。ポイントの重さは150グラム前後です(形は様々です)。今回はクリアなクリスタルの他に同じ価格帯のローズクォーツあるいはアメジストのポイントを選べるようにいたしました(透明なクリスタルより高価なので重さはそれぞれ少なくなります。どれもカレントルームに持参いたします)。その他、同程度のペンダントトップも各種選択(種類・形状)頂くことが可能です。
※それぞれ予算で購入できる最も大きなサイズあるいは上質のものを購入いたしたいと存じます。
その他
●エンチダージの最近の傾向を申し上げれば、これまでエンチダージは個別にメッセージを出すことはとても少なかったのですが、このごろ具体的になにをすべきかということをメッセージとして指示してくれることが多くなったように思います。
●小さなお子様用にハチミツの処方がなされております。ハーブと同様にお取りいただけますので、お申し込みの際にご希望頂けますようお願いいたします。なお、ハチミツが処方されるかどうかはエンチダージの判断となりますのでご了承くださいますようお願いします。
●これまでこのサービスを継続していて実感したことを記しておきます。
それはやはり「エンチダージはクライアントの方々の強い意図に反応する」ということをご理解頂きたいということです。ご病気方であれば、写真を提出すれば、まずなんらかの気づきがあるかと存じます。それはこれまで培ってきた信念、ネガティブ思い癖・思考回路、そのことと深く関わっている生活習慣、仕事の仕方、人間関係の流儀などについてだと思います。そしてそれらは「病気という現状」を維持しているものであり、改めてこれまで人生の大きな枠組みの中で捉えるべき事柄かと存じます。
そしてそれを理解したならば、そのことに取り組むと同時に御自身が変わっていくことを決心して頂きたく存じます。変わっていく自分を受け入れていくことはこれまで自分が正しいと思ってやってきたことを変えることでもありますので、苦しい作業かもしれませんが、それがエンチダージ(エンティティー) の望む50%の自助努力だと存じます。そのことで治療効果は何倍にも上がります。 ですから、一つにはカーザのヒーリングエネルギー、もう一つは御自身の強い意図・信じる心、この二つが出会って始めて回復のプロセス、治癒のプロセスに入っていくことができるということかと存じます。
ぜひ代理で申し込まれる方もご本人にこのことをご確認頂きたく存じます。
概要
ご病気の方のみではなく、霊性の向上を願う方、またヒーリング能力の格段の向上を願う方もお申し込みいただけます。
加えて、エンチダージからのメッセージがあった場合にはお預かりして確実にお伝えします。また、事前・事後の打ち合わせ・ご相談にも丁寧に対応いたす所存です。
別の観点からですが、このことはエンチダージとのつながりを確実に持つということであり、これをきっかけに到底行くことは無理だと思っていたブラジル カーザへ万難を排して導かれる方も多いことと存じます。
このヒーリングは「ご病気の状態にあること」、「これまで培ってきた信念や思い込みによる人生の生きづらい感覚・不快感」、また「これまで取り組んできた霊性向上のいとなみに係る行き詰まり」などを契機とするスピリチュアルプロセスのサポートです。
我々は肉体を借りた霊的存在であり、人間社会において人と人が助け合って生きていくように、肉体を離れても我々を助けたいと思っている愛にあふれた存在がいるということです。そして霊性の向上のプロセスにおいては当人の自助努力も要求されます。ですのでこれは決して「単なる神頼み」ではなく、そのような心づもりでのお申し込みもご遠慮いただけますようお願いいたします。
エンチダージの一人であるアウグスト・ジ・アルメイダ医師も申しているとおり、ヒーリングには、忍耐と根気強さ、粘り強さと信じる心が必要です。もちろんヒーリングのプロセスは一人一人個別ですが、このヒーリングを続けていくなかでヒーリングがその方にとって、もう必要ないとエンチダージが判断すれば、ハーブは処方されなくなります。ですのでぜひ自助努力と併せて盲信ではなく「エンチダージに委ねる心」も必要であることをご理解いただけますようお願いいたします。
※写真提出はエンチダージによる遠隔ヒーリングが行われることを意味しますが、「霊的手術 Spiritual Operation」を意味するものではありません。
お申し込み方法・手順
●新規の方
1.この記事下方にあります必要情報の内容を記載し、併せてお写真(全身の写っているもの、メールへの添付ファイルとして)と共に下記メールアドレスまでご連絡ください。
※なお写真の要件は記事下方をご参照ください。
ap@reconnect333.jp
※海外からのお申し込みも可能です。その場合、PayPal経由のクレジットカード決済(メール決済)となります。ハーブのお渡しは国際eパケットを利用し、追加送料は不要です。配達日数は地域によりますが例えば北米ですと+約1週間くらいです。
◎返信は2日以内に行います。
携帯およびスマホのメールアドレス、またhotmailでお申し込みの方でPCからのメールが届かない方が多いように思います。お申し込みの前に、PCからのメール(ap@reconnect333.jp)が受信できるように設定をご確認ください。新しいカーサのプロトコル等、しばしばとても大事な情報を一斉送信しますので、よろしくお願いいたします(特に「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスの方はよろしくお願いします)。
hotmailアドレスからの送信はできれば避けて頂けますようお願いいたします。また、2日以内返事がお届けできていない場合には、迷惑メールのボックスに入っていないかどうかも御確認頂いた後、フリーダイヤル等でご連絡いただけますようお願いいたします。
※なお、カーザより公式に「エンチダージから処方されるハーブはエンチダージが『止めて良い』と言うまで飲み続けることが望ましい」ということを聞いており、ハーブの途切れない日程にて、今後とも継続していく予定です。ただ、このことは皆様になにかを強制するものでは無いことを申し添えます。
●再度申し込まれる方
再度、申し込まれる方はお名前のみで結構です。また新たな願い事がある場合にはそれだけを日本語で付け加えてください。願い事は3つまでですので、以前の願い事のいずれかを削除する形になります。なお、病状・病名に関しては専用のフォームでまとめ、それが治癒されることを1番目の願い事としておりますので、病状・病名を複数追加しても残り二つの願い事が削除されることはございません。
写真は前回提出したものとは別のもので、最近撮影したものをご用意ください。
お申し込み締め切り(12月期)
2016年12月20日(火)締め切り ※ハーブのお届けは2017年1月12日(木)前後です。※先述の通り、できる限り、継続して飲むことが望ましいということですので、ハーブの途切れない日程を組んでおります。
料金ならびにお届けするもの
◆◆12月期◆◆
●8,000円(1名につき)ハーブあり
※過去に一度でも申し込みされた方は7,000円です。
・内訳 現地スタッフ手数料、ハーブ代金、EMS料金、関税、国内配送料
お届けするもの
・ハーブ
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンティティーと一緒にワークする予定です]。
※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。
・祝福された水(小瓶30ml)
※ハーブが処方されず、もう止めて良い、とエンティティーがいった場合にはハーブ代金のみの実費を返金いたします。その際は銀行口座番号をご連絡ください。
●5,000円(1名につき)ハーブなし
お届けするもの
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンティティーと一緒にワークする予定です]。
※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。
・祝福された水(小瓶30ml)
※事情があってハーブが飲めない方のためのものです。エンティティーへ直接持っていき、診てもらい、願い事の提出も含めて「この人を守ってください」とヒーリングをお願いします。この場合、ハーブは処方されませんがエンティティーからメッセージある場合には、かならずご本人へお伝えいたします。
●ペットを含む動物の場合 5,000円(1個体につき)
お届けするもの
・クリスタル類(ご希望のもの)
[すべて私がカレントルームに持参し、エンティティーと一緒にワークする予定です]。
※種類についてはお申し込みの際にご指定ください。
・祝福された水(小瓶30ml)
●プレーヤー(Prayer)
※「写真を預かり、カーサの三角形の底辺に挟んで祈りを捧げてくること」についてはいずれも無料で行っております。
※当方よりお送りするものはございません。
◇「祝福された水」については「水への祈り」によって、ほかのはミネラルウォーター等へ転写・拡張することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
◇支払い方法は銀行振り込み(ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行)でお願いしております。ペイパル経由のクレジットカード決済もございますが、決済手数料350円(メール決済)が追加となります。
事前の重要な確認事項
◆ハーブが処方された場合、以下の通り、禁忌事項があります(ハーブを飲み終えるまで約2ヶ月間です)。必ずご確認ください。また当人に代わって手続きをされる方はご当人の承諾を事前に必ず得るようにしてください。後から本人に説明したり、説得したりということは厳に慎んでください。
ハーブを服用している期間、アルコール類全般・胡椒・唐辛子類(黒胡椒・白胡椒・唐辛子、わさび、カイエンペッパー〔Cayenne pepper〕・チリ類等々)・有精卵および有精卵を含む食品全般を口にすることはできません。※有精卵というのは受精した卵のことです。スーパーで見かけることはまずありません。
※特に日本人の食生活で避けるものに当てはまるものを考えてみると「鼻につんとくるようなワサビ、体が熱くなるほどのショウガ、生のニンニク、辛子明太子、和辛子」などが思いつきます。
食の禁忌に関する見解
ただし、あまり厳格にとらえなくても大丈夫です。辛いと感じないハムやソーセージに入っている微量の胡椒、フライの下味の胡椒、ソースやケチャップに入っている胡椒、甘酒や醤油に入っている微量のアルコール等ほとんど判らないものについては大丈夫です。甘口のカレーライスも大丈夫です。
基本の考え方は、エンチダージからのヒーリングエネルギーは繊細・精妙なものなので、それを途切れること無く受け取るために、食生活を含む生活全般において刺激物を少なくし、穏やかに過ごすということです。もちろん、ハーブ自体にもエンチダージによってその当人のためだけのエネルギーが込められています。
そして嗜好品である香辛料は「このぐらいならば良いだろう」というような妥協を繰り返すと程度が判らなくなるのでこの基本の考え方を忘れないようにしてください。
※また当然、食品類の制限にはご家族のご協力も必要ですのでよろしくお願いします。
◆ご病気の方の代理で申し込まれる方は、ハーブを飲むか飲まないかに関わらず、ご当人へこのサービスの主旨と内容を必ず説明し、ご納得頂いてから(ご病状から無理の場合は結構です)お申し込み頂けますようお願いいたします。また、代理であることははっきりと判るようにメールに記載頂けますようお願いいたします。
お問い合わせ
申し込みをされる前に、ご相談あるいはご不明な点、気がかりなことがございましたならば、「ap@reconnect333.jp」もしくは下記ご連絡先にお願いいたします。
(例:幼児でハーブが飲めない/アレルギーがある等)
0120-404-133(リコネクション仙台) 担当 森
090-1371-8188(森携帯)
(AM9:00~PM9:00)
写真の要件について
※写真はメールへの添付ファイルでお願いします。
◆2ヶ月以内のもの
◆全身の写っている、鮮明で少し大きめのもの(カラー撮影)をご用意ください。白い服である必要はありませんが、服、背景ともにうるさくない程度にお願いします。
必要情報(メール本文に記載してください)
○ご病気の方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.ご病名 医師の診断によるもの
6.原因と症状を2、3行に簡潔にまとめてください。
7.お願いしたい癒やしを3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○霊性の向上を願う方、ヒーリング能力の格段の向上を願う方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.願い事を3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○ペット含む動物の場合
上記、ご病気の方のフォーマットをご利用ください。生年月日がはっきりしない場合にはおおよその時期で結構です。
願い事を考える際の参考
願い事については、病に関すること、霊性の向上のこと、自分以外の人との関係性に関すること、金銭上の問題等いろいろおありかと思いますが、現在自分の感じている不快感あるいは障害をもたらしている根本の原因を明らかにしてもらうよう、エンティティーにお願いするのが最善と存じます。こうした表現は、他力本願や全面的な依存ではない、自分の努力の重要性について理解している、というこちら側の姿勢をエンチダージに明確に示すもっともよい言い回しのように存じます。ご参考にしていただければ、と存じます。
また、エンチダージは写真を送ろうと思った瞬間から、ご当人の意図を理解しておりますので、願い事の文はできるだけ、簡潔明瞭にお願いいたします。
もちろん、書かれた願い事の内容に関しては、どんな内容であっても当方から口を差し挟むことはありません。
書き方について迷われた場合には、お電話等でもご相談させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その他重要事項
●セッション時にエンチダージが写真にチェック(×〔ばってん〕等)をした場合、それは「写真の当人がカーザに直接来なければならない」ということです。めったにないことですが、その際はご相談させていただきます。チェックされた写真は返却いたします。
●写真を見て貰った当人が、その後、カーザに行った場合には最初にセカンドタイムラインへ列ぶことになります。※写真にチェックされた方の場合ではありません。
●このサービスはご当人が全体性を取り戻すためのスピリチュアルプロセスのサポートです。具体的な「効果」を保証するものではありません。
●写真はセッション終了後、最終的にカーザの三角形の底辺に入れて祈ります。返却はしませんのでご了承ください。
以上
リコネクション仙台
カーザ公認ガイド 森 貴浩 2016/11/14
エンチダージへの写真提出サービス11月期募集について
エンチダージ(エンティティー)への写真提出サービス11月期募集について
はじめに
エンチダージ(エンティティー) への写真提出サービス-2016年11月提出分(11月3日[木]締め切り)を募集いたします。
●小さなお子様用にハチミツの処方がなされております。ハーブと同様にお取りいただけますので、お申し込みの際にご希望頂けますようお願いいたします。なお、ハチミツが処方されるかどうかはエンチダージの判断となりますのでご了承くださいますようお願いします。
●これまでこのサービスを継続していて実感したことを記しておきます。
それはやはり「エンチダージはクライアントの方々の強い意図に反応する」ということをご理解頂きたいということです。ご病気方であれば、写真を提出すれば、まずなんらかの気づきがあるかと存じます。それはこれまで培ってきた信念、ネガティブ思い癖・思考回路、そのことと深く関わっている生活習慣、仕事の仕方、人間関係の流儀などについてだと思います。そしてそれらは「病気という現状」を維持しているものであり、改めてこれまで人生の大きな枠組みの中で捉えるべき事柄かと存じます。
そしてそれを理解したならば、そのことに取り組むと同時に御自身が変わっていくことを決心して頂きたく存じます。変わっていく自分を受け入れていくことはこれまで自分が正しいと思ってやってきたことを変えることでもありますので、苦しい作業かもしれませんが、それがエンチダージ(エンティティー) の望む50%の自助努力だと存じます。そのことで治療効果は何倍にも上がります。 ですから、一つにはカーザのヒーリングエネルギー、もう一つは御自身の強い意図・信じる心、この二つが出会って始めて回復のプロセス、治癒のプロセスに入っていくことができるということかと存じます。
ぜひ代理で申し込まれる方もご本人にこのことをご確認頂きたく存じます。
概要
ご病気の方のみではなく、霊性の向上を願う方、またヒーリング能力の格段の向上を願う方もお申し込みいただけます。
加えて、エンチダージからのメッセージがあった場合にはお預かりして確実にお伝えします。また、事前・事後の打ち合わせ・ご相談にも丁寧に対応いたす所存です。
別の観点からですが、このことはエンチダージとのつながりを確実に持つということであり、これをきっかけに到底行くことは無理だと思っていたブラジル カーザへ万難を排して導かれる方も多いことと存じます。
このヒーリングは「ご病気の状態にあること」、「これまで培ってきた信念や思い込みによる人生の生きづらい感覚・不快感」、また「これまで取り組んできた霊性向上のいとなみに係る行き詰まり」などを契機とするスピリチュアルプロセスのサポートです。
我々は肉体を借りた霊的存在であり、人間社会において人と人が助け合って生きていくように、肉体を離れても我々を助けたいと思っている愛にあふれた存在がいるということです。そして霊性の向上のプロセスにおいては当人の自助努力も要求されます。ですのでこれは決して「単なる神頼み」ではなく、そのような心づもりでのお申し込みもご遠慮いただけますようお願いいたします。
エンチダージの一人であるアウグスト・ジ・アルメイダ医師も申しているとおり、ヒーリングには、忍耐と根気強さ、粘り強さと信じる心が必要です。もちろんヒーリングのプロセスは一人一人個別ですが、このヒーリングを続けていくなかでヒーリングがその方にとって、もう必要ないとエンチダージが判断すれば、ハーブは処方されなくなります。ですのでぜひ自助努力と併せて盲信ではなく「エンチダージに委ねる心」も必要であることをご理解いただけますようお願いいたします。
※写真提出はエンチダージによる遠隔ヒーリングが行われることを意味しますが、「霊的手術 Spiritual Operation」を意味するものではありません。
お申し込み方法・手順
●新規の方
1.この記事下方にあります必要情報の内容を記載し、併せてお写真(全身の写っているもの、メールへの添付ファイルとして)と共に下記メールアドレスまでご連絡ください。
※なお写真の要件は記事下方をご参照ください。
ap@reconnect333.jp
※海外からのお申し込みも可能です。その場合、PayPal経由のクレジットカード決済(メール決済)となります。ハーブのお渡しは国際eパケットを利用し、追加送料は不要です。配達日数は地域によりますが例えば北米ですと+約1週間くらいです。
◎返信は2日以内に行います。
携帯およびスマホのメールアドレス、またhotmailでお申し込みの方でPCからのメールが届かない方が多いように思います。お申し込みの前に、PCからのメール(ap@reconnect333.jp)が受信できるように設定をご確認ください。新しいカーサのプロトコル等、しばしばとても大事な情報を一斉送信しますので、よろしくお願いいたします(特に「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスの方はよろしくお願いします)。
hotmailアドレスからの送信はできれば避けて頂けますようお願いいたします。また、2日以内返事がお届けできていない場合には、迷惑メールのボックスに入っていないかどうかも御確認頂いた後、フリーダイヤル等でご連絡いただけますようお願いいたします。
※なお、カーザより公式に「エンチダージから処方されるハーブはエンチダージが『止めて良い』と言うまで飲み続けることが望ましい」ということを聞いており、ハーブの途切れない日程にて、今後とも継続していく予定です。ただ、このことは皆様になにかを強制するものでは無いことを申し添えます。
●再度申し込まれる方
再度、申し込まれる方はお名前のみで結構です。また新たな願い事がある場合にはそれだけを日本語で付け加えてください。願い事は3つまでですので、以前の願い事のいずれかを削除する形になります。なお、病状・病名に関しては専用のフォームでまとめ、それが治癒されることを1番目の願い事としておりますので、病状・病名を複数追加しても残り二つの願い事が削除されることはございません。
写真は前回提出したものとは別のもので、最近撮影したものをご用意ください。
お申し込み締め切り(11月期)
2016年11月3日(木)締め切り ※ハーブのお届けは11月24日(木)前後です。※なお、次回は当方がカーザに直接携行する予定で12月20日(水)締め切りです。
※また、次々回は2017年2月16日(木)※ハーブのお届けは2017年3月9日(木)前後です。
※先述の通り、できる限り、継続して飲むことが望ましいということですので、ハーブの途切れない日程を組んでおります。
料金ならびにお届けするもの
◆◆11月期◆◆
●8,000円(1名につき)ハーブあり
※過去に一度でも申し込みされた方は7,000円です。
・内訳 現地スタッフ手数料、ハーブ代金、EMS料金、関税、国内配送料
お届けするもの
・ハーブ
・祝福された水(小瓶30ml)
※ハーブが処方されず、もう止めて良い、とエンチダージがいった場合にはハーブ代金のみの実費を返金いたします。その際は銀行口座番号をご連絡ください。
●5,000円(1名につき)ハーブなし
お届けするもの
・祝福された水(小瓶30ml)
※事情があってハーブが飲めない方のためのものです。エンチダージへ直接持っていき、診てもらい、願い事の提出も含めて「この人を守ってください」とヒーリングをお願いします。この場合、ハーブは処方されませんがエンチダージからメッセージある場合には、かならずご本人へお伝えいたします。
●ペットを含む動物の場合 5,000円(1個体につき)
お届けするもの
・祝福された水(小瓶30ml)
●プレーヤー(Prayer)
※「写真を預かり、カーサの三角形の底辺に挟んで祈りを捧げてくること」についてはいずれも無料で行っております。
※当方よりお送りするものはございません。
◇「祝福された水」については「水への祈り」によって、ほかのミネラルウォーター等へ転写・拡張することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
◇支払い方法は銀行振り込み(ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行)でお願いしております。ペイパル経由のクレジットカード決済もございますが、決済手数料350円(メール決済)が追加となります。
事前の重要な確認事項
◆ハーブが処方された場合、以下の通り、禁忌事項があります(ハーブを飲み終えるまで約2ヶ月間です)。必ずご確認ください。また当人に代わって手続きをされる方はご当人の承諾を事前に必ず得るようにしてください。後から本人に説明したり、説得したりということは厳に慎んでください。
ハーブを服用している期間、アルコール類全般・胡椒・唐辛子類(黒胡椒・白胡椒・唐辛子、わさび、カイエンペッパー〔Cayenne pepper〕・チリ類等々)・有精卵および有精卵を含む食品全般を口にすることはできません。※有精卵というのは受精した卵のことです。スーパーで見かけることはまずありません。
※特に日本人の食生活で避けるものに当てはまるものを考えてみると「鼻につんとくるようなワサビ、体が熱くなるほどのショウガ、生のニンニク、辛子明太子、和辛子」などが思いつきます。
食の禁忌に関する見解
ただし、あまり厳格にとらえなくても大丈夫です。辛いと感じないハムやソーセージに入っている微量の胡椒、フライの下味の胡椒、ソースやケチャップに入っている胡椒、甘酒や醤油に入っている微量のアルコール等ほとんど判らないものについては大丈夫です。甘口のカレーライスも大丈夫です。
基本の考え方は、エンチダージからのヒーリングエネルギーは繊細・精妙なものなので、それを途切れること無く受け取るために、食生活を含む生活全般において刺激物を少なくし、穏やかに過ごすということです。もちろん、ハーブ自体にもエンチダージによってその当人のためだけのエネルギーが込められています。
そして嗜好品である香辛料は「このぐらいならば良いだろう」というような妥協を繰り返すと程度が判らなくなるのでこの基本の考え方を忘れないようにしてください。
※また当然、食品類の制限にはご家族のご協力も必要ですのでよろしくお願いします。
◆ご病気の方の代理で申し込まれる方は、ハーブを飲むか飲まないかに関わらず、ご当人へこのサービスの主旨と内容を必ず説明し、ご納得頂いてから(ご病状から無理の場合は結構です)お申し込み頂けますようお願いいたします。また、代理であることははっきりと判るようにメールに記載頂けますようお願いいたします。
お問い合わせ
申し込みをされる前に、ご相談あるいはご不明な点、気がかりなことがございましたならば、「ap@reconnect333.jp」もしくは下記ご連絡先にお願いいたします。
(例:幼児でハーブが飲めない/アレルギーがある等)
0120-404-133(リコネクション仙台) 担当 森
090-1371-8188(森携帯)
(AM9:00~PM9:00)
写真の要件について
※写真はメールへの添付ファイルでお願いします。
◆2ヶ月以内のもの
◆全身の写っている、鮮明で少し大きめのもの(カラー撮影)をご用意ください。白い服である必要はありませんが、服、背景ともにうるさくない程度にお願いします。
必要情報(メール本文に記載してください)
○ご病気の方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.ご病名 医師の診断によるもの
6.原因と症状を2、3行に簡潔にまとめてください。
7.お願いしたい癒やしを3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○霊性の向上を願う方、ヒーリング能力の格段の向上を願う方の場合
1.お名前(ローマ字と漢字両方で)
2.生年月日
3.ご住所(ローマ字と漢字両方で。郵便番号もお願いします) ※ローマ字が苦手の方は読み仮名をお願いします。
4.お電話番号
5.願い事を3つまで。(簡潔にまとめてください)※日本語でお願いします。
○ペット含む動物の場合
上記、ご病気の方のフォーマットをご利用ください。生年月日がはっきりしない場合にはおおよその時期で結構です。
願い事を考える際の参考
願い事については、病に関すること、霊性の向上のこと、自分以外の人との関係性に関すること、金銭上の問題等いろいろおありかと思いますが、現在自分の感じている不快感あるいは障害をもたらしている根本の原因を明らかにしてもらうよう、エンティティーにお願いするのが最善と存じます。こうした表現は、他力本願や全面的な依存ではない、自分の努力の重要性について理解している、というこちら側の姿勢をエンチダージに明確に示すもっともよい言い回しのように存じます。ご参考にしていただければ、と存じます。
また、エンチダージは写真を送ろうと思った瞬間から、ご当人の意図を理解しておりますので、願い事の文はできるだけ、簡潔明瞭にお願いいたします。
もちろん、書かれた願い事の内容に関しては、どんな内容であっても当方から口を差し挟むことはありません。
書き方について迷われた場合には、お電話等でもご相談させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その他重要事項
●セッション時にエンチダージが写真にチェック(×〔ばってん〕等)をした場合、それは「写真の当人がカーザに直接来なければならない」ということです。めったにないことですが、その際はご相談させていただきます。チェックされた写真は返却いたします。
●写真を見て貰った当人が、その後、カーザに行った場合には最初にセカンドタイムラインへ列ぶことになります。※写真にチェックされた方の場合ではありません。
●このサービスはご当人が全体性を取り戻すためのスピリチュアルプロセスのサポートです。具体的な「効果」を保証するものではありません。
●写真はセッション終了後、最終的にカーザの三角形の底辺に入れて祈ります。返却はしませんのでご了承ください。
以上
リコネクション仙台
カーザ公認ガイド 森 貴浩 2016/09/29
特別な一日――日々是好日(にちにちこれこうにち)
日々是好日(にちにちこれこうにち)
禅の言葉に「日々是好日(にちにちこれこうにち)」というものがあります。
雲門禅師(うんもんぜんじ)の言葉で、字義どうりに解釈すれば「毎日が良い日である」というような意味ですが、もう少し深い意味があるようです。
ある日、雲門禅師が弟子たちに向かって「十五日以前のことはさておき、十五日以後の心境を一言で述べなさい」と言いました。「十五日以前」というのはこの問いの時点で過去のことであり、「十五日以後」というのはまだ来ていない日々のことを指します。「さておき」と言っていますので、「十五日以前のことは関係ない」ということです。「心境」というのは「どのように感じるのか」というような意味でしょうか。しかも一言で述べなければならないという、かなり漠然とした質問です。そして弟子たちはしばらく考えていましたが誰もこの問いに答えることが出来ませんでした。そこで雲門禅師は「日々是好日(にちにちこれこうにち)」という答えを弟子たちに伝えました。
この雲門禅師の問いの真意ですが、過ぎた日々のことを思い、それを判断し、その判断を規準としてこれからの日々のことを推測するという考え方そのものが禅の解釈ではない、と考えています。つまり、我々が過ごす一日一日というものをどのように受け止め、過ごしていったら良いのかということを教えるためにこの問いがあります。
我々はふだん、ある一日をとりあげて、今日は最良の日だった、今日は何もない穏やかな日だった、あるいは今日は最悪の日だった、とジャッジします。しかしそれは良いことがあったように思えた日、平穏に思えた日、あるいは問題を抱えたと思えた日であるということです。つまり、それはこれまで生きてきた経験というデータベースに基づく解釈でしかない、ということです。
雲門禅師はそうした解釈は無意味であり、日々生起していく事柄というものは、時間軸のある一つの点から眺めて、良いとか悪いとかということを言えることではない、と考えます。今日という日の出来事が一見とんでもない災いに見えたとしても、後にはそれが大事な転機であって、そのとき必要があって起こったということが判ることもあります。それは逆もまたしかりです。これは起きるあらゆる事象の完全性を理解している、ということです。
そういう意味では、日々の一瞬一瞬は自分自身の選択が次の現実を作る出していく貴重な瞬間であり、その都度、自分にとって最善と思える選択を続け、二度とない今日の一日を全身全霊で生きれば、それは「日々是好日(にちにちこれこうにち)」ということができます。それは自分が最善の選択を積み重ねることで、新しい現実を開いていくというような現在にフォーカスした生き方です。
これは禅の言葉ですが、スピリチュアルな観点から言えば、良い・悪いといった二元論的判断の無い状態――non-duality state(ノンデュアリティーステート)と言えます。
特別な一日
長い説明になりましたが、なにが言いたいかといいますと、こうした認識をいつも抱いて生きていて、それでも「人生にはとても素晴らしいと思える日」があるということです。
それはカーザ滞在中の2016年の8月24日[水]のことでした。
カーザの敷地にあるブックストアへツアーメンバーの方のお買い物にお付き合いして立ち寄ったところ、帰り際にブックストアで店長さんをやっているカルロスさんに入り口のところで会い、「ちょっと待って(Un moment)」と呼び止められました。カルロスさんはなにか用事を済ませて店に戻ってきたところでした。カルロスさんはジョアンさんの10番目の息子さんであり、私のお友達です。ツアーメンバーとブックストアに行くとツアーメンバーのために最近はよくディスカウントをしてくれます。ときどきなにか珍しいパワーストーンなども見せてくれるのですが、今回もなにか見せてくれるのかな、と思っていました。
するとブックストアの水売り場の方に回ってくれ、といいます。水売場はブックストアの外にある窓口のようなところです。ブックストアに常駐の英語の通訳者(店員も兼ねています)も呼ばれました。カルロスさんはポルトガル語しか話せず、私も早口のポルトガル語はほとんど聞き取れないのでいつも英語の通訳の方を介して会話をします。通訳の方と言っていますが最近店で働き始めて、アナポリスから通っている気さくなブラジルの若者です。
水売り場に行くとカルロスさんは窓口の中に居て、おもむろになにかを持ち上げて私の目の前に置きました。
2リットルのペットボトルをさらに縦横に伸ばしたほどもあるグリーンクォーツです。色むらがなく、深い絶妙な色合いで、クラックがほとんどありません。波動も非常に高く、目が吸い寄せられました。すごい石であることはすぐにわかります。これを私に買えということかな、と思いました。でもこんなに大きく、素敵な石です。一体いくらするのか想像も付きません。お金はツアー中になにかあったときのためにツアーメンバー全員がさらに二週間滞在できるくらいに余分に持ってきてはいましたが、この石を買うには足らないように思えました。
するとカルロスさんがなにかを言いました。通訳の方がいうには「あなたへのプレゼントだ」とのこと。
冗談と思い、冗談ですよね、と言ってみました。でも「違う」といいます。
私はなにもしていないので、これを貰ういわれはない、と伝えました。
するとカルロスさんが「ジョアンさんから渡すように言われた」とのこと。
えっ、ジョアンさん――愕然としました。
一瞬日本人に戻って「いや いや いや」と日本語で言っていました。
とりあえず英語で「NO NO NO」と言い直してみました。
頭が真っ白で言葉が出てきません。
「これは受け取ることができない」というようなことを言っていたように思います。
「滅相もない」を英語でどう言ったらいいのか――どうでもいいことを考えました。
通訳のお兄ちゃんが「もしアンタが受け取らないないんだったら、オレが受け取って、壊しちゃうよ。それでもいいのかーい?」――ほんとにつまらない冗談を言って一人でゲラゲラ笑ってます。
状況がほとんど把握できずにいましたが、カルロスさんは、これにあなたの名前の名札を貼ってここに置いておくので、もし持って帰れるんなら今持って帰ってもいいし、いつでも取りに来ていいよ、とのこと。
とにかくその石が私のものになったのは確かなようでした。
とても持って帰れそうにないので、とりあえず置いておいて貰いました。一緒にいたツアーメンバーの方が私とその石の写真を撮ってくれました。なにより驚きが大きく、半ば放心状態で、ポウザアダへの帰り道はなにを話していたのか憶えていません。
誰と向き合っているのか
ポウザアダの自室に戻って、起こったことをよく考えてみました。
カルロスさんは私にその石をくれたのはジョアンさんだと言いました。
でも、素の時のジョアンさんは実は私のことを全く憶えていません(T-T)。
まあ、毎日本当に大勢の人と会っていますし、ご高齢ですし、年に数回しか行かないガイドでは、なかなか憶えていただきたくとも難しいかと納得しています。今回のツアー中も素のジョアンさんに写真撮影をお願いして「いまはダメ」と断られています(その時ジョアンさんは庇護者の銅像に捧げられたハーブを自ら回収されており、手がハーブの瓶で一杯だったので断られて当然なのですが――)。
ではこの石をくれたのは誰なのかということを考えると、行き着く答えはエンチダージしかありません。このことに気付くと強い電流のような喜びが全身を駆け抜けました。もし、自分のオーラが自分で見えたなら、きっと普段の3倍くらいの大きさになっていたと思います。
私のすべての過去、最初の出会いから、これまでやってきたこと、今やっていることも含めてエンチダージは私のことをつぶさに把握しています。私もなにも包み隠さず、打算なく、何か起きればその都度エンチダージに問い合わせ、ツアーを続けてきました。エンチダージと一対一で向き合ってきたということです。それは胸を張っていえます。そして私のやってきたことを理解して貰えたと思うと涙が出てきました。
苦労話などをするつもりはありません。これまでの試練は私がエンチダージに「私がカーザのガイドとしてしっかりやっていけるように必要な事をお願いします」と言ったからです。
グリーンクォーツを貰った意味もわかります。エンチダージは私のオーラの色がグリーンであることを分かっているからです。
そしてカルロスさんが最後に言っていた「これはカレントルームに置いてあったやつだよ」という言葉がなんども頭の中を巡っていました。
カレントルームに設置されたクリスタルの価値をお伝えすることはなかなか難しいのですが、カレントルームというのはただの瞑想室ではなく、ヒーリングエネルギーの巨大な流れを作る装置です。カレントルームには色々な種類の特に大きなクリスタルばかりが集められています。どういったクリスタルが適切なのかは、エンチダージによって注意深く選別された後、プログラムされ、それぞれ個別の機能を果たすことになります。カレントルームにおけるクリスタルの配置は適当に置かれたものではなく、エンチダージによって配置されたものです。つまりついさっきまでたくさんの人々の肉体と魂を救っていた石であるということです。
そしていま私の手元に迎えるに当たって一体どんな新たなプログラムをエンチダージはしてくれたのでしょうか。
うれし涙は止まりませんでしたが、いまはツアーの最中で重いご病気の方もいることを意識しました。そして次のツアーも決まっています。また「日々是好日」の認識に戻り、なにがあってもエンチダージとの繋がりを強く太くしていこう、癒やしを必要とするたくさんの日本の人々をカーザとつなげようと、決意を新たにいたしました。そしてこの石を持つのにふさわしいガイドになろうと思いました。それでも、いまはほんの少しの時間だけ喜びの余韻に浸っていたいと思いました。
これがその写真です。
改めて重さを量ってみたところ、16キロを越えていました。
ツアーメンバーとの集合写真にも持って行ってみました。この写真はもちろんエンチダージ入っているジョアンさんではなく、午後のセッションを終えてお疲れのジョアンさんですが、とてもお元気そうです。昨年9月に胃の手術をしたジョアンさんですが、今年に入って徐々に体力を回復されてオーラが次第に以前通りに大きくなっていったのが判り、心からうれしく思っております。お体をいたわられているようで、ジョアンさん御自身もクリスタルベッドをご利用になっています。ツアーメンバーの一人の方がクリスタルベッドのセッションルームに入っていくジョアンさんを見かけた、とのことでした。
私の写真ですが、貰ったグリーンクォーツが重すぎてなぜか口が半開きになってしまいましたので、皆様のお目汚しかと思い、隠してみました。
カルロスさんとも一緒に撮ってみました。カルロスさんもすごく喜んでくれました。
以上、うれしいご報告でした。
水のイニシエーション――あるいはチーム滝壺 (1)
はじめに
今年のある時期に行いましたツアーは私にとって本当に驚きの連続でした。開催にいたるまでの経緯とカーザ アバジャーニア村で起きたことを中心にお伝えしたいと存じます。
これまではお一人の方にスポットを当てる形で記事をまとめることが多かったのですが、今回はそこに関わる方すべての動きと感情的なこと、そしてツアーの全容がわかるような構成をとってみました。
私自身はこうした真実に関わる記事を書く際には、不要な物語性をできるだけ排除したいと思っております。ただ、今回についてはそのこと以上にエンチダージが動かした因果律はツアーメンバーを相互に深く結びつけ、そしてそれが必要なことだったようです。話が始まると群像劇のストーリーが進むように見えることについてはどうぞご容赦頂きたく存じます。
長い記事になると予想され、途中8月にツアーがあるため、一時中断する形になるかとは思いますが、ぜひすべてお伝えしたいと思っておりますので、どうぞ最後までお付き合い頂けますようお願いいたします。
登場人物が多いので以下の通り、主な登場人物を先にまとめておきます。7月のツアーメンバー全員と関係者で、お名前はすべて仮名です。
記事中では主に下のお名前(ファーストネーム)でお呼びしております。
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登場人物
◇一ノ瀬 のぞみ(いちのせ のぞみ)さん
◇加賀 わかな(かが わかな)さん
※のぞみさんとわかなさんはご姉妹です。のぞみさんが上の方で、ご病気です。わかなさんは御自身のカーザへの思いもありつつ、ご病気のお姉さんの付き添いも兼ねています。
◇御園 理沙(みその りさ)さん
※御園さんは私のツアーへの参加が二度目になります。
◇吉野先生(よしの せんせい)
※医師。ツアー参加者ではありませんが、大事な役割を果たされました。記事の中で追ってご説明さしあげたいと存じます。
◇森(もり) 筆者
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待ったなしの電話
一ノ瀬のぞみさんからそのメールが届いたのは2016年5月9日でした。
のぞみさんは60代の女性で、昨年(2015)4月以降エンチダージへの写真提出を依頼されていました。引き続き5月もお願いする旨のメールだったのですが、メールには続きがありました。
のぞみさんのご病気は卵巣癌(原発)です。2012年頃子宮の全摘手術を受け、併せて抗ガン剤も当初より受けていましたが、その後、転移が肝臓や子宮のあった部分とその周囲へ広がっていきました。最初のエンチダージへの写真提出時には腫瘍が大きくなり、腸を圧迫しているような状態でした。
そのメールには――3月末で抗ガン剤治療が終わり、あまり効果がなかったということ、それからこれまであまり折り合いの良くなかった主治医が本を紹介してくれて、それは自分がジョン・オブ・ゴッドを知るきっかけになった本だったということ、そしてその主治医にジョン・オブ・ゴッドのことを話したら、主治医は話を熱心に聞き、初めて笑顔を見せくれて、なにかこれまでと違った風が吹いてきているような気がする――というようなことがありました。
そこには併せて、ジョン・オブ・ゴッドに会いに行きたいということ、ツアーの応募状況についての問い合わせもありましたが、私はそのメールの文面にある、これから希望を求めて歩み始めようとする言い回し以上に、強い恐れのような波動を感じていました。深い井戸の底に落ちて、寒さに震えて助けを待っているような、そんな感覚がひしひしと伝わってきて私までなにかにおびえているような気になってきます。
メールの返信で済ませられるような波動ではありません。その日のうちにお電話をしてみました。
震えるマインド
****************
のぞみさん――抗ガン剤は先月で終わりました。結果としては「効かなかった」というのが実情です。実際、腫瘍マーカーは現在、数値的に高い状態です。主治医は今後の治療としてはこれまでやったことのない抗ガン剤をこれからやるとしても効果があるかどうかは判らない、とのことでした。
そして一冊の本を紹介してくれました。※『がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと』ケリー・ターナー著
「あとは現代医学以外で自分にあったものを見つけてやっていったらどうか」ということでした。
その医師はこれまでそういう感じの方ではなかったので驚きました。現代医学一辺倒でそういうところのない方だと思っていました。前に一度抗ガン剤はキツいので止めますと伝え、プロポリスを飲んでいたことがあったのですがそれを伝えたときは、「なにそれ」というような顔をされて「ああ、この先生にはこういう話はしないでおこう」と思ったことがありました。「あっ、ダメだ、こういうことをいうとすごく機嫌悪くなる」と思い、その後そういった話をすることはやめておきました。
そういう先生ですので診察に行ったら、本当に事務的で顔もあまり見ないし、目も合わせないし、という感じでその先生と会うのが苦痛で苦痛で、運が悪い先生に当たってしまった、という感じで、全く精神的にホッとする感じなくて、会うだけで具合が悪くなるような、もう本当にいやでした。
森――セカンドオピニオンは求めなかったのですか?
のぞみさん――前回その医師がそのことを言っておりました。抗ガン剤を受けたのは2012年からもう3回目で、それだけ受けてくるとだんだんと効かなくなってくる、と言われています。受けているのにマーカーの数字だけは高くなっていくというような状態でした。効いたとしてもそのときだけなんです。ただ、ちょっと進行を遅らせているというような感じでした。転移がたくさんあるので1箇所だけ手術でとっても効果がない、ということで先生も「もう手術はしない」と言っていました。
(10月に予定されているのツアーについて――)10月だとまだ先ですので、その間にどんどん進んでしまうんじゃないかと心配で、切羽詰まっている状態なんです。一日一日という感じになっているんです。
森――飛行機には30時間くらい乗ることになるので体力的なことと飛行機に乗ることでの病状の悪化が心配です。体もなかなか動かせないような状態です。健康な人でもきついので。
のぞみさん――主治医は腸閉塞のような急変もありうると言っていました(現在は下血もある状態です)。
森――現地ポウザアダ(宿)でお体になにかあったときはブラジルの病院に入院するしかありません。ブラジルでの入院は必ず付き添いが必要なのでお一人だと難しいように思っています。
のぞみさん―― 妹がおりまして、私の一番の理解者で、私についていくとは言っています。
まだ、癌の痛みはありません。ただ、トイレが近くなりつつあるのでそれが非常に心配です。そんなにしょっちゅう行かれない状況が多いと思いますので。
本当に行きたいです。直にそこの空気を感じてみたいというか、(施術等を)実際に受けてみたいと思っています。
ジョン・オブ・ゴッドのことを知ったときから今すぐにでも行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行けるような状況になりませんでした。
こういうことになってきて、いま行かないと、というような感じにはなってきたのですが、体の方がこういう風になってきてしまって、腫瘍が圧迫しているのかトイレも近くなってきていますし――。
カレントルームで瞑想とかするときにも何度もトイレに行って迷惑を掛けるんじゃないかと思ったりもして――。
****************
難しい選択
お電話はさらに続き、のぞみさんのお心の有り様のこと、東京在住のクリスタルベッドプラクティショナーご紹介のことなどを話しました。
気丈に話そうとするのぞみさんですが、たまに巨大な猛禽類の爪につかまれかのように波動が恐怖に染められ、声はうわずり、おののきます。その震えの波に、場を共有する私もさらわれそうになります。
内面のことについてはのぞみさんと以前――昨年の夏頃にも電話で話したことがありました。問題は子供ころから感じている理由のわからない恐ろしさ・不安ということでした。本当に小さいときからいつもなにかを心配していて、病気のこともこんな病気になるのではないか、こうなったらどうしよう、といつも心が穏やかだった試しがなかったとのこと。がんになったことについても、自分ががんになるのではないかといつも心配していたとのこと。このときは腕に痺れが出てきて、脳に転移したのではないかと不安になってのお電話だったように思います。
お話を聞いていて、こちら側の血の流れも冷たくなっていくようなこの感じはなんなのか、病気のことがあるとはいえ、実際に向き合って見ているのは現実の病気ではないのではないかという感覚が頭をよぎったのを憶えています。これはだいぶ後になってアカシックレコードで詳しく見ていくことで私なりの見識を得ましたが、現世だけの話ではないのでここでは割愛します。
このときは当方から無償の遠隔のヒーリングを申し出て、施術後、恐ろしいという感覚をあまり感じなくなった、というご報告いただいたと思います。しかし、この感じはまたあのときと同じに戻っているように感じました。
「クリスタルベッド」というのはカーザの提供している治療法の一つで、非常にクリアな水晶を通した光を「チャクラ」と呼ばれる体のエネルギーセンターに当てていくことで免疫力等を高めていきます。詳しくは下記アドレスをご参照ください。
http://www.johnofgodloyola.com/entry/2015/07/11/143747
電話を終えて、ツアー参加の可能性について「当方も色々考えてみます」と申し上げたものの、この時点でのぞみさんがカーザに行けるような気はまったくしませんでした。近々ツアーを行う予定はありませんし、他にグループで申し込んでいる方もおられません。それ以前に貰ったメールには腸閉塞で緊急手術の可能性も書いてあり、爆弾を抱えているような方をお連れする自信は本当にありませんでした。
とはいえ、私の所にもエンチダージからのメッセージは降りてきていました。それは「2、3ヶ月以内に連れて行くことになる」とのこと。しかし、それはどういうきっかけでなのでしょうか。エンチダージはなにをもくろんでいるのでしょうか。
すべてをゆだねて祈るしかありませんでした。
(2)へつづく
※8月ツアーのため、次回の記事は9月上旬頃となります。
※『がんが自然に治る生き方 』のサブタイトルには「余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと」とあり、その9つとは、
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ
というような内容です。
ジョン・オブ・ゴッドについては第八章『自分の魂と深くつながる』に書いてあります。